『ルーヴル美術館展 愛を描く』コラ
ボ企画 音声ドラマの配信が決定 主
人公の声優は釘宮理恵

2023年3月1日(水)から6月12日(月)まで、六本木・国立新美術館にて『ルーヴル美術館展 愛を描く』が開催される。本展と一緒に楽しめるコラボレーション企画として、音声ドラマ『新米監視員まどかは座りたい』(全3話)の配信(一部、放送予定)が決定した。物語の主⼈公・新⽶監視員“まどか”役は、声優・釘宮理恵が担当する。
『ルーヴル美術館展 愛を描く』は、ルーヴル美術館の豊かなコレクションから選りすぐられた73点の名画を通じて、西洋絵画における「愛」の表現の諸相を紐解いていく展覧会。18世紀フランス絵画の至宝ともいうべきジャン=オノレ・フラゴナールの《かんぬき》、フランス新古典主義の傑作であるフランソワ・ジェラールの《アモルとプシュケ》をはじめ、珠玉の「愛」の絵画が一堂に会する貴重な機会となる。
今回発表された音声ドラマ『新米監視員まどかは座りたい』は、ニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」内で放送予定の連続ラジオドラマ『監視員しおりは座らない〜愛とはなんだ?〜』(主演:乃木坂46久保史緒里ほか、3月1日(水)深夜より8週連続放送予定)のスピンオフ企画。「オンライン演劇」をはじめ様々な方法で演劇やエンターテインメントの新しい物語作りに挑戦してきた「ノーミーツ」と、『ルーヴル美術館展』がタッグを組んで制作。ルーヴル美術館展の監視員を担当することになった新⽶監視員“まどか”が、ルーヴル美術館展に実際に展⽰される絵画や来場されるお客様との出会い、そして先輩監視員である“しおり”の姿を通じて、監視員としての成⻑を描く、3話完結のオムニバスドラマである。各話には⽇本テレビのアナウンサーもゲスト出演予定で、第1話には郡司恭⼦アナウンサーの出演も決定しているとのこと。
なお、この音声ドラマの完全版は、東京ミッドタウン(六本木)と国⽴新美術館内で配布する『ルーヴル美術館展 愛を描く』の作品があしらわれたハートのトランプ型ノベルティに記載されている「⼆次元コード」を読み込むことなどでも聴取可能。東京ミッドタウンでは、ルーヴル美術館展開催記念としての「LOVE✕LOUVRE」オブジェも設置予定で、フォトスポットとしても楽しむことが可能だ。
『ルーヴル美術館展 愛を描く』は、2023年3月1日(水)から6月12日(月)まで、六本木・国立新美術館にて開催。

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