第2期では、出雲大社に神様が集結する行事「神議リ」(かむはかり)に主人公の桃園奈々生が呼ばれるエピソードと、烏天狗の鞍馬の故郷・鞍馬山でのできごとが物語の中心となる。監督は大地丙太郎、アニメーション制作はトムス・エンタテインメントと、第1期のスタッフが一部続投することが決定しており、原作ストーリーに大地監督ならではのオリジナル展開がプラスされていく。
 
また、9月28日に開催される、原作コミックの掲載誌「花とゆめ」(白泉社刊)による「花とゆめアニメ祭」では、桃園奈々生役の三森すずこと巴衛役の立花慎之介が登壇する予定だ。11月28日には第1期「神様はじめました」のBlu-ray&DVDBOXが発売されるが、「花とゆめアニメ祭」で、こちらの商品を予約したユーザーは、先着で12月に開催される「神様はじめました◎新作アニメーション制作発表会」に招待される。なお、価格はBlu-ray版が1万5000円(税別)、DVDBOXが1万4000円(税別)となる。
 
「神様はじめました」は、累計340万部を突破している鈴木ジュリエッタ原作のコミックを元にしたテレビアニメだ。父親の借金で家を失った桃園奈々生が、土地神のミカゲに廃神社を譲られたことを契機に、あやかしとの交流を経て、神様として成長していく姿を描く。
 

イベント情報

花とゆめ創刊40周年記念イベント「花とゆめアニメ祭」
日時:2014年9月28日(日)
時間:15:10開場 16:20開演
場所:品川インターシティホール
出演:三森すずこ(桃園奈々生役)、立花慎之介(巴衛役)
 
(C)鈴木ジュリエッタ/白泉社・神様はじめました製作委員会2015

トーキョーアニメニュース

新着