劇団壱劇屋、ループが謎を呼ぶ奇妙な
ミステリー『code:cure』を配信

オンライン観劇サービス「観劇三昧」にて、 2022年8月19日（金）19時より劇団壱劇屋の『code:cure』（コードキュア）が配信される。

本作は、7月29日（金）～31日（日）にABCホールにて上演された劇団壱劇屋による『code:cure』。ループしながら展開していくダークミステリー作品で、劇屋壱劇屋ならではの身体表現を活かしたパフォーマンスと謎を含んだストーリーで奇妙な世界観を構築している。全6回の公演のうち、千秋楽のみエンディングが変わるという演劇作品ならではの仕掛けもあった。

今回の配信では【通常公演の本編＋千秋楽のエンディング】が収録され、千秋楽だけの特別なエンディングを楽しむことができる。

■あらすじ
彼女が目を覚ましたのは廃墟の一室。
彼女は物色する。
資料、 手紙、 ダイス、 動物の遺骸。
そこへ白衣の男が現れ、
錠剤を勧めてくる。
この廃墟で密かに行われている治験に
彼女は参加している。
消えたあの人を探すために。

「我々は、 治さなくてはならない」