ももすももすの
『きゅうりか、猫か。』
- #7 自選 谷川俊太郎詩集 -
シンガーソングライターの“ももすももす”が、音楽・アート・映画・書籍など、毎月好きな芸術作品を紹介する連載コラム。
みなさん、こんばんは。
最近ずっと夜が怖くて早く眠るようにしているももすです。
あとついでに狭いところも怖いです。
世の中、怖いものや、苦手なものがたくさんありますが、なんとか生きています。
例えば、エビとか、蝶とか、トンボとか、練乳とか、ピーナッツクリームとか、もう書き出し切れないくらいあります。
でも、なんとか生きていけるので、この世界は優しい気がします。
いや、やっぱり気のせいかもしれません。
本当に優しかったら、夜は来ませんもの。
でもわがままはこのうちにしておきます。
怖いものや苦手なものはたくさんあるけれど、音楽を作ることと、音楽を聴くことを愛しているので、なんとかやっていこうと思っているからです。
てへへ。
さて、今日おすすめするのは、自選 谷川俊太郎詩集です。
この詩集は、わたしが初めて高校生の時に買った詩集で、冗談抜きで100回以上は触れたと思います。
最近ずっと夜が怖くて早く眠るようにしているももすです。
あとついでに狭いところも怖いです。
世の中、怖いものや、苦手なものがたくさんありますが、なんとか生きています。
例えば、エビとか、蝶とか、トンボとか、練乳とか、ピーナッツクリームとか、もう書き出し切れないくらいあります。
でも、なんとか生きていけるので、この世界は優しい気がします。
いや、やっぱり気のせいかもしれません。
本当に優しかったら、夜は来ませんもの。
でもわがままはこのうちにしておきます。
怖いものや苦手なものはたくさんあるけれど、音楽を作ることと、音楽を聴くことを愛しているので、なんとかやっていこうと思っているからです。
てへへ。
さて、今日おすすめするのは、自選 谷川俊太郎詩集です。
この詩集は、わたしが初めて高校生の時に買った詩集で、冗談抜きで100回以上は触れたと思います。

実はこの本、もう読みすぎてぼろぼろです。
わたしが詩集に心奪われているのは、谷川俊太郎さんがきっかけです。
谷川俊太郎さんの詩集は、優しさの中にも棘に似た花がある所や、思い付かないようなものが出てくるところが好きです。
また、孤独に深く向き合っているところが、自分の心を支えてくれます。
他にも、夜のミッキーマウスという詩集もおすすめなのです。この中に入っている、五行という詩が、谷川俊太郎さんの中で一番好きなので、気になった方は読んでみてください。
それでは、おやすみなさい。良き夜を。
わたしが詩集に心奪われているのは、谷川俊太郎さんがきっかけです。
谷川俊太郎さんの詩集は、優しさの中にも棘に似た花がある所や、思い付かないようなものが出てくるところが好きです。
また、孤独に深く向き合っているところが、自分の心を支えてくれます。
他にも、夜のミッキーマウスという詩集もおすすめなのです。この中に入っている、五行という詩が、谷川俊太郎さんの中で一番好きなので、気になった方は読んでみてください。
それでは、おやすみなさい。良き夜を。


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