Snow Man主演「滝沢歌舞伎ZERO 2022
」が開幕 佐久間大介、全員での連獅
子では「人間の限界に挑戦」
新橋演舞場4月・5月公演「滝沢歌舞伎ZERO 2022」公開舞台稽古・初日会見が6日、東京都内で行われ、出演者でSnow Manの岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介が登場した。
開幕を目前に控え、岩本は「本当にエネルギッシュな作品なので、けがに気を付けながら、1公演1公演、丁寧に、お客さんにエネルギーを届けていきたいと思います」と意気込みを語った。
今回は、Snow Man全員が連獅子のかつらを付け、ユニゾンダンスを披露する。佐久間は「これだけの人数で連獅子をするのも珍しい。頭を振る回数がめちゃめちゃ多くて、人間の限界に挑戦している感じ。僕らも命を削ってやっています」と胸を張った。
連獅子のかつらは各自の頭のサイズに合わせて製作されたという。普段から“顔がデカい”とイジられがちな深澤は「僕のだけ別注でした。かぶせてくれる人も、『うわ、でっけーな』って驚いていました」と笑わせた。
身長190センチ超えのラウールは「身長に合わせて(連獅子の)髪の毛の長さが決まるので、僕は一番ロン毛でした」と告白。
リポーターから「去年と比べてまた身長が伸びたのでは?」と尋ねられると、「ずっとシークレットブーツを履いているので、そう見えるのですが、本当は170センチぐらいです」とトボけ、メンバーから「うそつけ!」と総突っ込みを受けた。
本作への主演は4年目となるSnow Man。目黒は「滝沢歌舞伎に帰ってくると、Jr.の頃からお世話になっている場所なので、いろんなことを思い出します。その中でも、(今は)IMPACTorsなどの後輩もいるので、後輩にいい背中を見せられるようにというのは、常に考えるようになりました」と語った。
舞台は6日から5月16日まで都内・新橋演舞場で上演。
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