黒沢かずこ、子ども時代は「朝ご飯を
食べたことがない」【清水ミチコのシ
ミチコチャンネル】

3月12日配信『清水ミチコのシミチコチャンネル』は森三中・黒沢かずことのツーショットトーク!芸能界随一の変人としても知られる大親友(?)の奇妙すぎるエピソードを清水ミチコが掘り下げていく!「朝ご飯っておいしいんですね!」今回は森三中・黒沢かずことのクロストーク!芸能界きっての変人同士として、先輩・後輩の垣根を超えてプライベートでも交流が続いているという。冒頭からなぜか食品偽装の話題でスタートする2人。「ちょっと前に騒がれた食品偽装問題…あれ、アサリだったよね?」という清水ミチコにいきなりキョトンとする黒沢。「そんなことありましたっけ」。しばし噛み合わないぐだぐだトークが続く。子ども時代の話題になり、「朝ご飯というものを長らく食べてこなかった」と言い出す黒沢に清水ミチコも思わず「は?」。家では朝食が一切出なかったという黒沢。その環境が当たり前だったため、クラスメイトに対しても「朝ご飯を食べなきゃいけないなんてかわいそう」と思っていたという。しかし、学年が上がるにつれて自分の家のほうがおかしいと気づきはじめたという黒沢。意を決して母親に「朝ご飯を食べさせてくれ」と頼んだところ、母親がのんきにひと言、「あら…バレちゃった」?念願かなって朝ご飯を初めて食べた黒沢。白いご飯に味噌汁という簡素なメニューだったというが、あまりのおいしさに感動。それからは学校に遅刻してでも毎朝必ず朝食を食べるようになったという。

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