諏訪部 順一、武内駿輔ら出演の朗読
劇『よろず占い処 陰陽屋春らんまん
』上演が決定　

朗読劇『よろず占い処 陰陽屋春らんまん』が3月6日（日）に東京・なかのZERO大ホールにて上演されることがわかった。

累計発行部数130万部を超える小説『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』シリーズ（天野頌子・著／ポプラ文庫ピュアフル）は2022年４月６日（水）に最終巻の発売を迎える。 『よろず占い処 陰陽屋春らんまん』は、最終巻発売に先立ち、2年ぶりの有観客で行われる朗読劇だ。出演者には、諏訪部順一、松元惠、小野友樹、遊佐浩二らのほか、あらたに武内駿輔も名を連ねている。

今回は既刊全13巻の作品の中から選りすぐりの物語に、朗読劇ならではの脚色を加えたスペシャルバージョンとして上演。原作者・天野頌子氏による最終巻につながる完全書き下ろし作品の上演や、メインキャストによるアフタートークなども予定している。