神谷浩史のコメント到着、アニメ『フ
ルーツバスケット』The Final第11話
に出演「とても光栄なことと思い音を
紡がせていただきました」
神谷浩史が、TVアニメ『フルーツバスケット』The Final第11話（6月14日放送）に登場する神様役で出演することがわかった。
【コメント】神谷浩史
一度映像化された作品が、原作の最終回まで同じように映像化するには相当な覚悟や作品に対する深い愛情があったのだと思います。そのたどり着いた最後に僕の声と言うのはとてもプレッシャーでしたが、とても光栄なことと思い音を紡がせていただきました。この奇跡のような作品を多くの方に受け止めていただけたら幸いです。
(c)高屋奈月・白泉社／フルーツバスケット製作委員会
神様と十二支、猫のストーリーは、原作でも人気があり、不変・永遠を大切にした神様が、猫の言葉を拒絶しながらも、時が流れ、様々な想いを抱く。
The Final 第11話「さようなら」あらすじ
(c)高屋奈月・白泉社／フルーツバスケット製作委員会
退院した透は、夾を前にしてつい逃げ出してしまう。会ったら笑おうと決めていたのに。うじうじ引き摺らないように、皆を、夾を困らせないようにと笑う特訓までしていたのに、涙があふれて止まらない。しかし、夾の口から発せられた「一緒にいたい」という言葉が、透を、夾を無敵にする。それは約束の終わりを意味していた。
(c)高屋奈月・白泉社／フルーツバスケット製作委員会
(c)高屋奈月・白泉社／フルーツバスケット製作委員会
神様のキャラクタービジュアル・ボイスと同時に公開されたThe Final第11話の先行場面カットには、本田 透（CV：石見舞菜香）と草摩 夾（CV：内田雄馬）が愛おしそうにお互いを見つめ合う姿や、神様が猫を大事に抱きかかえる姿が描かれており、「さようなら」というタイトルとあいまって、ついに物語がクライマックスに突入することが伺える。
(c)高屋奈月・白泉社／フルーツバスケット製作委員会
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第11話は、2021年6月14日（月）深夜1時35分（通常の5分押し）より、テレビ東京、テレビ愛知、テレビ大阪ほかにて放送予定。
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