Cikah、改名後第2弾シングル「DROWN
」リリース決定 テーマは音楽の世界
への”逃避”
昨年11月、活動名義を改名し、“誹謗中傷”をテーマにした楽曲「GO TO JIGOKU」をリリースしたCikah。改名後第2弾となる本作は、“誰もが言葉にできない孤独や不安を抱える世の中で、この曲を聴いている時間だけはここではないどこかにいける。そんな作品にしたい”、そんなメッセージが込められた、リスナーへ向けたCikahからのメッセージ・ソング。
アレンジには「Rains (feat. Sarah Kang)」のリリースも記憶に新しいShoAsano、エンジニアには加藤ミリヤなど多くのアーティストを手がける樫本“GURI”大輔を迎え、元々の彼女のバックグラウンドであるブラック・ミュージックや90年代のジャパニーズR&Bの要素に加え、近年インスピレーションを受けているという韓国のプロデューサー、K-POPのスパイスも織り交ぜた楽曲になっているとのこと。
なお、リリース日にはMVの公開も予定しているという。
【Cikah コメント】
誰かからの励ましも優しい言葉も聞くことが出来ないほど塞ぎたくなるようなそんな夜にも、たった一つ優しく光る。
「二人だけ、二人だけ」という歌詞はイヤフォンの中で歌う私と、そこで聴いてるあなたのことを歌った。これは初めてわたしからあなたに書いたラブソングだ。
夜が明けたら、もう何処にだって行ける。
【リリース情報】
Cikah 『DROWN』
Label:
Tracklist:
1. DROWN
■Cikah: Twitter(https://twitter.com/cikah_jigoku) / Instagram(https://www.instagram.com/cikah_jigoku/)
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