伝説の音楽番組「ザ・ベストテン」が
遂にCDになって登場
大手レコードメーカー5社から、あの伝説の音楽番組「ザ・ベストテン」のコンピレーションCD全6タイトルが4月22日(水)に発売される。
70年代の終わりから80年代といえばニューミュージックの台頭、アイドル、ポップス、歌謡曲と多彩な音楽の全盛期、誰もが知っている大ヒット曲が続出した歌謡界が華やかりし頃に、最高視聴率41.9%を記録したTBSの人気歌番組「ザ・ベストテン」。その番組の放送開始30周年記念として、番組でランクインしたお馴染みのヒット曲を6タイトル合計で100曲以上収録。
今回は黒柳徹子と久米宏が司会を担当していた78年から85年迄を一区切りとして編成。ランクインした当時のヒット曲を中心に、年代別・テーマ別に選曲。
番組の顔である2人の掛け声の響きもなつかしい『ザ・ベストテンのテーマ』(オープニングテーマ)や、アーティストが登場する際に流れるランキングボードがパタパタする音も入った『ミラーゲートのテーマ』等も収録され、番組の雰囲気がそのまま詰まった内容となっている。
また、ブックレットには当時の黒柳徹子、久米宏の2ショット写真に、各タイトルごとにバラエティーに富んだ人選による「解説」。さらに収録曲ごとの「初ランクイン日」、「最高位」、「ランクイン週数」等を掲載。当時“木曜夜9時”を毎週楽しみにしていた世代にとっては、とても懐かしい一枚だ。
『ザ・ベストテン』
2009年4月22日(水)発売 各2500円(税込)
レコードメーカー5社共同企画、全6タイトル一斉発売
●1978-79ソニー・ミュージックダイレクト 解説:清水ミチコ MHCL-1500
●1980-81ユニバーサル ミュージック 解説:泉麻人 UICZ-8052
●1982-83ビクターエンタテインメント 解説:鈴木豊久(現TBSラジオ音楽センター長:当時番組制作担当) VICL-63297
●1984-85 ポニーキャニオン 解説:垂石克哉(オリコン・リサーチ代表取締役社長) PCCA-02894
●歌謡曲編 1978-85 コロムビアミュージックエンタテインメント 解説:三原康博(番組美術担当) COCP-35547
●スポットライト編1978-85 ソニー・ミュージックダイレクト 解説:安東弘樹(TBSアナウンサー)MHCL-1501
今回は黒柳徹子と久米宏が司会を担当していた78年から85年迄を一区切りとして編成。ランクインした当時のヒット曲を中心に、年代別・テーマ別に選曲。
番組の顔である2人の掛け声の響きもなつかしい『ザ・ベストテンのテーマ』(オープニングテーマ)や、アーティストが登場する際に流れるランキングボードがパタパタする音も入った『ミラーゲートのテーマ』等も収録され、番組の雰囲気がそのまま詰まった内容となっている。
また、ブックレットには当時の黒柳徹子、久米宏の2ショット写真に、各タイトルごとにバラエティーに富んだ人選による「解説」。さらに収録曲ごとの「初ランクイン日」、「最高位」、「ランクイン週数」等を掲載。当時“木曜夜9時”を毎週楽しみにしていた世代にとっては、とても懐かしい一枚だ。
『ザ・ベストテン』
2009年4月22日(水)発売 各2500円(税込)
レコードメーカー5社共同企画、全6タイトル一斉発売
●1978-79ソニー・ミュージックダイレクト 解説:清水ミチコ MHCL-1500
●1980-81ユニバーサル ミュージック 解説:泉麻人 UICZ-8052
●1982-83ビクターエンタテインメント 解説:鈴木豊久(現TBSラジオ音楽センター長:当時番組制作担当) VICL-63297
●1984-85 ポニーキャニオン 解説:垂石克哉(オリコン・リサーチ代表取締役社長) PCCA-02894
●歌謡曲編 1978-85 コロムビアミュージックエンタテインメント 解説:三原康博(番組美術担当) COCP-35547
●スポットライト編1978-85 ソニー・ミュージックダイレクト 解説:安東弘樹(TBSアナウンサー)MHCL-1501
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