嵐・相葉雅紀、余命3日と宣告された
ら寝ない

5/28(水)に発売するニューシングル『誰も知らない』のインタビューで嵐の相葉雅紀くんが登場しました。

相葉ちゃんは「嵐のダンスに関して今感じていることは？」という質問に「近年思うのは5人組って可能性が広い。多分、フォーメーションらしいフォーメーションを形作れて、しかもセンターをきちんと取れる最少人数。僕らはずっと5人だからそれが当たり前だったけど、改めて考えるとすごくバランスがいいんじゃないかな。」と答えていました。

そして次は『誰も知らない』の歌詞にある“運命”という言葉にちなみに、相葉ちゃんは「運命を信じるか？」という質問でした。

相葉ちゃんは「割と直感で生きてるので自分の中で“運命”という概念がない。」と答えていました。

相葉ちゃんは生きていく上で“流される”ことは大事だと思っていると話していました。

自分の意思を殺して流れに身を任せることで出会える運命があるという相葉ちゃんは、「“なるようになる”的な人生観が運命を信じていることだとしたらそうかもしれない」と思っているそうです。

そして昔は一度の失敗にとらわれがちだったと相葉ちゃんですが、失敗しても自分が納得するまで繰り返せば失敗も過程になると思えるようになったそうです。

失敗をしてもいいと思えるようになってから、焦らないでいられるようになったとも相葉ちゃんは話していました。

そして次の質問は、『誰も知らない』が大野智くん主演ドラマ『死神くん』（テレビ朝日系）の主題歌であることから、「もし死神に余命3日ですと宣告されたら何をして過ごすか？」というものでした。

相葉ちゃんはまず両親に会って感謝を伝え、あとはその時に思いついたことを片っ端からやると答えていました。

そして余命3日と宣告されたら寝るのが勿体ないので3日間寝ないそうです。

最後の質問は「そろそろ雨の季節になるので雨は好きか？」という質問でした。

相葉ちゃんは朝起きてカーテンを開けた時に雨が降っているとテンションが下がるので好きじゃないそうです。

しかし動かないで1日過ごすのはもったいないと思う相葉ちゃんは、休みの日が雨でも必ず外出すると話していました。


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