Shingo Suzuki、シンガー・Ruri Mat
sumuraを迎えたソロ・シングル「Dan
ce Flower」本日リリース
今作はコロナ禍におけるミュージシャン支援プロジェクト『origami Home Sessions』にて運命的に巡り合い、5月に開催された『TOKYO JAZZ FESTIVAL 2020』ではリモート・セッションでOvallとの共演も果たした注目のシンガー/プロデューサー、Ruri Matsumuraを迎えたコラボ曲。70年代のジャズ、ソウルと90年代のR&Bをクロスオーバーさせたような作品となっている。
なお、カバー・アートワークもShingo Suzuki自身が手がけている。
【Shingo Suzuki コメント】
大好きなドラマーに演奏してもらったドラムの音源はパソコンにストックされているのですが、このテイクが特に好きで、何パターンもこのビートでデモを作っていました。
そしてずっと寝かせておきました。
2020年に入り、コロナの渦中でシンガー/プロデューサーのRuri Matsumuraに出会いました。
抑制の効いた独自のトーン、カラーに素敵なメロディで作られるボーカルに魅了され、歌を入れてもらいました。デモ音源はこの出会いを待っていたのかのように、生き生きと輝き出しました。
ボーカルがレコーディングされた後、再度、自宅のスタジオで曲全体を編集しながら、同時にセルフ・ミックスを進め、音像を作り込みました。
世界が大きく変化したこの年に、小さく、親密でパーソナルな印象のある1曲ができました。
【リリース情報】
Shingo Suzuki 『Dance Flower feat. Ruri Matsumura』
Label:origami PRODUCTIONS
Tracklist:
1. Dance Flower feat. Ruri Matsumura
■ Shingo Suzuki オフィシャル・サイト(http://shingosuzuki.com/)
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