ふかわりょうの声が出ない! 生放送
のラジオで前代未聞の事故
声が出ないのにラジオ放送を続行
芸人のふかわりょうが急性声帯炎を発症し、1週間休養することが明らかとなった。これにより、MCを務めるTOKYO MX『5時に夢中!』は、ふかわが所属する事務所の芸人が日替わりで務めることが決まっている。
実はその予兆が、数日前のラジオで見られていた。17日に放送された、ふかわがメインパーソナリティを務めるJ-WAVEの『ロケットマンショー』で、声がかすれすぎでまったく聞こえなかったのだ。
この番組は生放送で4時間もあるのだが、ウィスパーボイスよりも最悪なヒソヒソ声で喋り続けた。しかも心底苦しそう…。
急性声帯炎が発覚した今となっては、この日の放送はまさに残酷ショー。中継で外に待機していたシャカの植松俊介も、最終的にムカついたのか「まったく聴こえないですね!」と怒りをあらわにしていた。台本で決まった台詞などは、サブMCの放送作家・平松政俊に極力任せられ、ふかわもトークを極力避けるためにピアノを演奏したりするなどして、この緊急事態を乗り切った。
またラジオの中で、声が出なくなった理由として、「忙しすぎるから」と語っている。4月22日~28日に舞台『死神の浮力』で声を使いすぎて、その後も喉を休ませることなく仕事をやり続けたためだからだ。先々週のラジオでも、「喉の調子がおかしい」と漏らしてるので、異変は早い段階から現れていた。事前に防ぐことは可能だったので、休みを与えなかった事務所の責任もあるかもしれない。
急性声帯炎は、喉の調子が戻ってきたと油断すると、急激に喉が悪化して声が出なくなるパターンが多い。ふかわの回復と復帰を待とう。
(文・編集部)
オススメCD:『恋ロマンティック!!』(ビクターエンタテインメント)/ROCKETMAN
実はその予兆が、数日前のラジオで見られていた。17日に放送された、ふかわがメインパーソナリティを務めるJ-WAVEの『ロケットマンショー』で、声がかすれすぎでまったく聞こえなかったのだ。
この番組は生放送で4時間もあるのだが、ウィスパーボイスよりも最悪なヒソヒソ声で喋り続けた。しかも心底苦しそう…。
急性声帯炎が発覚した今となっては、この日の放送はまさに残酷ショー。中継で外に待機していたシャカの植松俊介も、最終的にムカついたのか「まったく聴こえないですね!」と怒りをあらわにしていた。台本で決まった台詞などは、サブMCの放送作家・平松政俊に極力任せられ、ふかわもトークを極力避けるためにピアノを演奏したりするなどして、この緊急事態を乗り切った。
またラジオの中で、声が出なくなった理由として、「忙しすぎるから」と語っている。4月22日~28日に舞台『死神の浮力』で声を使いすぎて、その後も喉を休ませることなく仕事をやり続けたためだからだ。先々週のラジオでも、「喉の調子がおかしい」と漏らしてるので、異変は早い段階から現れていた。事前に防ぐことは可能だったので、休みを与えなかった事務所の責任もあるかもしれない。
急性声帯炎は、喉の調子が戻ってきたと油断すると、急激に喉が悪化して声が出なくなるパターンが多い。ふかわの回復と復帰を待とう。
(文・編集部)
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