花火×プラネタリウム…新感覚花火体
験「ハナビリウム」が全国行脚

プラネタリウム映像「ハナビリウム～花火って、なんであるの？」が、この夏全国で順次上映。

新型コロナウイルスの影響で全国で花火大会が中止となるなか、東京の人気花火業者・丸玉屋が手掛けたプラネタリウム番組「ハナビリウム～花火って、なんであるの？」が全国14の場所で上映されることが決定。

これは最新の映像を駆使し、花火と同じように「空を見上げる」プラネタリウムで本来なら花⽕師にしか許されない「花⽕の真下」から⾒上げる体験を始め、全く新しい花火の楽しみ方を提案するもので、10年にわたる試行錯誤の末、2019年に完成。
実際に打ち揚げられた約5,000発もの花火実写映像に加え、あまり知られることのなかった花火の歴史や文化がCGアニメーションでひも解かれる花火界初のフルドーム教育映像作品。今年２月に開催された第12回恵比寿映像祭「時間を想像する」で上映され、世代を超えて多くの観客を魅了した。

「ハナビリウム～花火って、なんであるの？」は、岩手、宮城、群馬、東京、神奈川、福井、愛知、三重、岡山、香川、広島、福岡など全国各地14館のプラネタリウム、ドーム施設で上映（すでに上映中のものもあり）。詳しくは公式サイトをチェック！

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