『弱虫ペダル』 原作屈指の人気エピ
ソード“巻島VS東堂”が描かれる 第
29話「山頂」に向け森久保祥太郎・柿
原徹也よりコメントが到着

 
第28話では、インターハイで落車事故に巻き込まれ最下位へと転落した小野田坂道(CV:山下大輝)が、100人抜きという驚異の追い上げで総北チームに合流。山岳リザルトを獲るため、総北の巻島裕介(CV:森久保祥太郎)が、先頭を走るライバル・箱根学園(ハコガク)の東堂尽八(CV:柿原徹也)を追いかける姿が描かれた。
これを引き継ぎ、第29話「山頂」では、巻島と東堂の熱いクライム勝負が展開。共にクライマーとして競い合ってきた2人の意地とプライドを賭けたラストクライムが展開される。本作の鍋島修監督自らが絵コンテを担当し、原作でも屈指の人気を誇るこのエピソードを、スピード感と迫力、そして2人のキャラクターの熱いドラマにあふれた「これぞ弱虫ペダル!」というアニメーションに描かれているといいう。
 

森久保祥太郎(巻島役)、柿原徹也(東
堂役)オフィシャルコメント

――アフレコにはどのような心持ちで臨みましたか?
森久保祥太郎(以下、森久保):巻島、そして東堂にとってもクライマックスですから、そこまでの流れを原作で読み返して、何度もイメージして臨みました。
 
柿原徹也(以下、柿原):尽八のインターハイや巻ちゃんへの熱い想いをのせてアフレコさせてもらいました。スタジオの中もヒルクライムさながらの熱気に帯びていましたね。
 
――クライム勝負で、印象に残ったシーンやセリフなど教えてください。
森久保:互いの名前を呼び合う所。「東堂」から「尽八ぃ~!!」になった所。「手を抜いてたらここにはいない」という台詞。
 
柿原:「巻ちゃん…オレは…たった今、絶好調になった!!」
 
――クライム勝負の収録を終えてのご感想を。
森久保:柿原くんとの掛け合いはとても気持ちよく、精一杯出し尽くしました。
 
柿原:待ちに待った巻ちゃんとのレースだったので、全力で演じきる事ができて本当に嬉しかったです。きっと皆さんにもこの熱い想いが伝わると思います。
 
(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル製作委員会

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