「裏」のコーナーでのこと。

リスナーさんからの「左利きでよかったこと、困った事って何ですか?」というお便りからのお話です。

二宮和也くんは「左利きでよかったことってない。」と言いました。

左利きのニノにとって、世の中のほとんどが右利きで成り立っているため、よかったことより面倒くさいことの方が多いそうです。

テレビのリモコンも、電車の改札も右利きの人が便利なようになっていることで「物ってよくできている」と感じるそうです。

ニノはそこまで料理をしないので左利き用の包丁は持っていないそうです。

また、左利きで困ることは人とご飯を食べると手がぶつかるということもあるとか。

そして最近はう慣れたそうですが、衣装でベルトを通してもらう時に右利き用になっていたため、ベルトを締めると面倒くさいと感じていたそうです。

このようなことから、よく「左利きは頭がよさそう」って言われることに対して、ニノは「大変だよ、左利きって。何で頭良さそうとかカッコいいと思うんだろうね。」と話していました。

そんなニノは、途中で字を書くのは右に矯正したそうです。

左手で字を書くと手がすぐに真っ黒になるため大変だというニノですが、右手で字を書くようになってから書き順がわからなくなってしまったそうです。


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