TVアニメ「ワールドトリガー」新シー
ズン製作決定 村中知、梶裕貴、中村
悠一ら主要キャスト続投

(c) 葦原大介/集英社・東映アニメーション テレビアニメ「ワールドトリガー」の続編となる新シーズンの製作が決定し、テレビ朝日で放送されることが発表された。主要キャストの村中知、梶裕貴、田村奈央、中村悠一島崎信長は続投。東映アニメーション公式YouTube チャンネルで、新シーズン決定告知映像が披露されている。
 同作は、葦原大介氏が「週刊少年ジャンプ」「ジャンプスクエア」(集英社刊)で連載中のSFアクション漫画が原作。東映アニメーション製作のテレビアニメが、2014年10月から16年4月まで全73話が放送された。近界民(ネイバー)による侵略を謎の対抗組織ボーダーが沈静化してから4年後、近界民の少年・空閑遊真とボーダー訓練生の三雲修は運命的な出会いを果たす。新シーズンでは、修らが結成した三雲隊がB級ランク戦に臨むなか、近界最大の軍事国家アフトクラトルの命を受けた属国ガロプラが本部を急襲。極秘に召集されたボーダー精鋭部隊による迎撃戦から幕を開ける。
 キャスト陣からコメントも寄せられ、遊真役の村中は「また皆に会える!! 新シーズン、更に盛り上げていきましょう!!」と喜びを爆発。修役の梶は「再び『ワールドトリガー』をアニメとして見られる、修を演じられる機会をいただけて、とてもとてもうれしいです! 予習復習をしつつ、楽しみにお待ちください!」と呼びかけている。また、迅悠一役の中村は、「前シーズンでは原作通りに進んだりオリジナルシナリオを展開したり……色々な楽しみをお届けできたと思います。新シーズンはどうなるのか!」と述べ、ヒュース役の島崎は「まさにヒュースがこれから! ってところで区切りだったので、本当に嬉しくて仕方がないです。皆様に楽しんでいただけるよう、その“これから”に全力で取り組みたいです!」と意気込んでいる。

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