テッド・マッケンナを喪ったマイケル
・シェンカー・フェスト、新ドラマー
を発表
マイケル・シェンカーのプロジェクト、マイケル・シェンカー・フェストが1月19日に急逝したドラマーのテッド・マッケンナに代わり、サイモン・フィリップスとBodo Schopfがレコーディングとツアーに参加することを発表した。
マイケル・シェンカー・グループのセルフ・タイトルのデビュー・アルバム(1980年)でプレイしたフィリップスはニュー・アルバムのメイン・ドラマーとなるが、スケジュールが合わず、北米ツアーでは、マッコーリー・シェンカー・グループのアルバム『Perfect Timing』『Save Yourself』でプレイしたSchopfがパフォーマンスするという。Schopfはレコーディングにも参加するが、ツアーの準備があるため、その役割は小さなものになるそうだ。
シェンカーは「僕らは、Bodoがチームに加入し、サイモンが全てを可能にするのを手伝ってくれることに、とても感謝している」とコメントしている。
シェンカーは「僕らは、Bodoがチームに加入し、サイモンが全てを可能にするのを手伝ってくれることに、とても感謝している」とコメントしている。
マイケル・シェンカー・フェストの北米ツアーは4月中旬にスタート。セカンドとなるニュー・アルバムは8月のリリースを予定している。
Ako Suzuki
Ako Suzuki