大橋トリオ 最新アルバム『THUNDERB
IRD』全曲試聴トレーラーが公開、さ
らに本人全曲解説も到着
大橋は、『THUNDERBIRD』は「一昨年からアナログレコードの時代のサウンドとグルーヴに惚れ直し、聴き込み、 どうにかその質感を再現できないものかとただただ追求してみました。」とコメントしている。
そして、同時にiTunesにてアルバム先行プレオーダー(予約注文)がスタートしたので、こちらも是非チェックしよう。
M1. テレパシー
アルバム1曲めということでかなりエッジを効かせたサウンドに仕上がったかと思います。
アナログ機材が充実してきた頃のシンセサイザーとリズムがポイントかと思います。
ださかっこ良いシンセのソロに注目です!
このアルバムを作るにあたり最初にできた曲でこのアルバムの象徴とも言えるリード曲になります。
一昨年からアナログレコードの時代のサウンドとグルーヴに惚れ直し、聴き込み、
どうにかその質感を再現できないものかとただただ追求してみました。
この雰囲気にきっとあなたも虜になるはず!
リズムがありながらも落ち着いて聴ける曲をと思って作ってみました。
録音ではエレキギターの敢えてのエアー感にこだわってみました。
こちらもシンセのソロの注目です。
ライブではメンバーが自慢の腕前を惜しげも無く披露するソロ回しの曲になるのかも?
Tik TokのCMに向けて書いた曲。CM監督からきたイメージが70年代のテンポ感のある曲で、テンポがありつつそれぞれの楽器の持ち味がシンプルにでるようにしました。
アメリカの黄金期の王道バラードがイメージです。
チャームくんに英詞をお願いしたらサビ以外の部分に過去曲のタイトルを使って歌詞を書いてくれました。
大橋トリオ愛を感じる内容に感慨です。
プロデュースをさせてもらったたKitriのMonaちゃんとコラボしました。
曲が素晴らしく自分も歌いたいと思った数少ない創り手の一人です。
デモ音源が送られてきて、彼女の仮歌に合わせてオクターブ下で歌ってみたら
これはただの曲提供ではなくデュエットにするべき!と
休日の午後にアナログ盤をゆったりを聴くようなゆったり感にひたって出来た曲です。
miccaさんとチャーム君での共作での英詞曲です。
おなじみ神谷氏の思いつきによりホースを振り回した音が無駄に効果的に入っています、
皆さん聞き取れるでしょうか?
メナードの60周年CMに書き下ろした曲で80年代的なリバーブドラム、シンセサイザー、大きなメロディーをイメージしました。
S・M・I・ L・E・Sを作っている頃に出来た曲で、いわゆる大橋トリオ的な曲といったところでしょうか?
音源では途中でフェードアウトしてますが、ライブではまた全然違った展開になることでしょう。
メロディー、サウンド共に前作のSTEREOからの延長上にあり、このアルバムへの繋がりを考えた曲。
前よりもよりシンプルにエッジを効かせたサウンドに仕上げたつもりです。
https://avex.lnk.to/THUNDERBIRD
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