REPORT | Michael Kaneko JAPAN &
ASIA TOUR 2023 TOKYO多角的な魅力を
提示したワンマン公演を経て、マイキ
ーは次なるフェーズへ 多角的な魅力
を提示したワンマン公演を経て、マイ
キーは次なるフェーズへ

Text by Yuka Ishizumi(https://twitter.com/ishizumi_yuka)
Photo by Yuki Ayano(https://www.instagram.com/yuki_ringraphy/) , Kosei Hayata(https://www.instagram.com/kosei.108/)
※Header Photo by Kosei Hayata

Michael Kanekoが『JAPAN & ASIA TOUR 2023』の一環として、自身のワンマン・ライブとしては過去最大キャパとなる東京・渋谷WWW Xでの公演を開催した。

ソロでの弾き語り、結成したばかりの3ピース・バンド、brkfstblend(ブレクファストブレンド)、そしてフルバンドの3部構成で届けたこの日のライブは、それぞれの編成で魅せる彼のアーティスト/ミュージシャンとしての個性のみならず、この日を機に、より自由なアーティスト活動を展開して行こうとする彼の所信表明をも内包していたのだと、全ての演奏が終わった後に気づいた。
Photo by Kosei Hayata
Photo by Yuki Ayano
見事ソールドアウトした場内は幅広い年齢層のミュージック・ラバーで後方のドアまでぎっしり埋まっている。最初のセットを告げるモノクロの映像では楽屋で準備をして、愛機マーチンを携えるMichael Kaneko(以下、マイキー)が映し出され、そのままリアルのステージへ。1曲目は最新リリースの「Strangers In The Night」から。オリジナルの80’sフレーバーたっぷりなポップ・チューンとはまるで印象の異なる、夜明け前の最も暗い時間を思わせる静謐なアレンジ。ソロからスタートする意味を感じさせた。

2曲目からは近藤邦彦(Key. / Mime)を呼び込んで「GIRLS」を届ける。大橋トリオとのコラボであるこのナンバーのデュエット部分をフロアに向け「知ってたら歌って」とマイキーが呼びかけると、カジュアルなムードのシンガロングが起きた。
Photo by Yuki Ayano
続く「When We Were Young」はオーディエンスおのおのの“若かった頃”が心に立ち上がったんじゃないだろうか。変拍子のクラップの見本を近藤が示し、ちょっと苦戦しながら打ち鳴らす。そしてもうひとりのサポート、石田玄紀(Sax., Key.)を呼び込んで、彼のサックスのイントロに歓声が上がったのは、レーベル・メイトであるさらさとのコラボ曲「SHIGURE」だ。うっすらとした後悔の感情をミニマムな音のレイヤーで滲ませる繊細なアレンジが胸に迫り、アコースティック・セットは終了した。
手際よくセット・チェンジが終わると、マイキーと粕谷哲司(ex. Yogee New Waves)、Keity(ex. Lucky Tapes)による3ピース・バンドbrkfstblendが、彼らの2ndシングル「2am」のMVでも見覚えのある映像で紹介される。そこにブラックタイのスーツで決めた3人が登場。The Blues Brothersのオマージュに見えたのは筆者だけだろうか。長めのセッションで漆黒のグルーヴを作りだし、バンドの1stシングル「Cannonball」に突入していくのだが、粕谷がステージ上手にいるせいか、マイキーもKeityもそちらに集まっていくのが可笑しい。

Keityのローが腰を直撃し、マイキーのフルアコのソロはまろやかで厚みがある。立て続けに美味しいリフ、粕谷のツボを狙ってくるビートに体が揺れる「2am」。トリオ編成ならではの抜け感が最高に心地よく、いい意味で音源より何倍もラフな体感に3人のプレイヤーとしてのキャラクターも立ちまくる。
「今日でライブ4本目なんですけど……」と、粕谷が当然のように話し出す感じも、誰がリーダーでもないこのバンドらしくて自然と笑ってしまう。3曲目にはカバーを投入してきたのだが、渋いソウルやファンクじゃなく「Johnny B. Goode」(Chuck Berry)だったことは意表を突かれた。しかしフロアの反応はビビッドで、これぞロックンロールな粕谷のソロも大いに沸いた。

さらに、モダンなブルースと形容したくなる未発表の新曲も披露。すでにこのバンドの結成の経緯はインスタライブなどでも語られているが、改めてマイキーから「Keityとは5〜6年の付き合いで、うちら音楽の趣味が似ていて。飲むと“バンド組もう!”って話になるんだけど、やっと実現した」と、経緯が話される。曰くSteely DanThe Doobie Brothersのような70’sのAORを標榜しているという。「今回はトリオだからロックだけど」とマイキーは言うが、シンプルなスタイリッシュさも捨て難いのでこのスタイルも続けてほしい気が。ラストは再度、石田を呼び込み、ソウル/ブルース色の濃い新曲を演奏。熱いリアクションを得て“新人バンド”の本格始動は好調だった。
いよいよラストはフルバンドによるセット。この日はbrkfstblendに続き、Keity、そしてドラムは澤村一平(SANABAGUN.)、そして近藤、石田という布陣だ。こちらもオープニングは長めのセッションからスタート。当然なのだが、ドラムが変わるとアンサンブルが明確に変わることにライブの醍醐味を感じる。そしてなんといってもマイキーが白のストラトを鳴らすと、フルバンドのキャラが成り立つのだ。
Photo by Kosei Hayata
1曲目の「It Takes Two」のカラッとしたリフに歓声が上がる。温かいムードから都会的な夜に移行するように、さかいゆうとのコラボ・ナンバー「Sandie」へ。クリーンのコード・カッティングの旨味だけでご飯が進みそうである。だが、それだけじゃないスペーシーで茫漠とした広がりまで作り出す構成が見事だ。フロアのグルーヴも絶好調。次の「Long Island Iced Tea」の前振りとして、この日はスペシャル・メニューとして会場でも限定販売していることを「すぐ酔っ払える」という注釈付きで告げた。若さと無謀さを振り返るようなこの曲に漂うトロピカルなムードはこの日はシンセとサックスのレイヤーが効果的に彩っていた。

続くナンバーはコロナ禍の日常で再確認した感覚について歌う「Tides」で、しっかり歩くようなリズムがリアルな体感を生み出していた。そこからタフなロード・ムービーのような「DRIVEAWAY」へ接続していく流れも、今生きている時代の空気感にハマる。オリジナルでは藤原さくらとのコラボ曲だが、このバディ感とスモーキーなムードはフルバンドのセットの中で大いなるアクセントになっていた。
次なるチョイスは『ポケットモンスター』のゲーム・サウンドをもとにしたコラボ曲「1999」なのだが、マイキー曰く、クラシック・ロック調にしたかったのだとか。ライブでもレトロな音色に加工されたゲーム・サウンドに始まり、それこそドゥービー辺りを想起させるメロディとコード感が確かにクラシック・ロックだ。極め付けはマイキーのクラプトン(Eric Clapton)ばりのソロで、彼ならではの消化力である。
Photo by Yuki Ayano
さまざまな側面をセットリストに詰め込んだ本編も次の曲で終わりという場面で、実は今年前半はメンタルが不調だったと語り出すマイキー。主にライブの少なさに起因していたようだ。今回、アルバム・リリースもない中、周囲がツアーを決めたのは前向きな強硬策だったのかもしれない。本人もゲリラ・ライブやインスタライブなどで地道にチケット販売を伸ばし、見事ソールドアウトした本公演。本人だけでなくオーディエンスにとっても感慨深いものがある。

「もう売れ線とか気にせずに好きな曲を書こう」と心が決まってから、アルバムができるほど曲ができたらしい。その中の1曲であり、今年最初のリリースである「Lovers」を本編ラストにセットした意味は深い。そして音源の何倍もスケールの大きなロック・バラードとなってフロアの空間を突き抜けていくような響きを残したことも、冒頭に書いたメルクマールになり得る根拠だった。
Photo by Kosei Hayata
アンコールではワンマイクにメンバーが全員集合。アコースティックなスタイルに似合う「Recipe」を披露する。オーディエンスによる《青い自転車、木でできた棚、ベージュの四駆》のシンガロングが愛しくてたまらない。ハナレグミがマイキーの素の魅力を引き出したこの曲で、今日はみんなで祝う感じだ。

そして正真正銘のラストはバンド・アレンジの「Strangers In the Night」。「人はみんな最初はストレンジャーで、いろいろあって、またストレンジャーに戻っていくんですよ」と、アコースティック・セットの頭とフルバンドのラストにこの曲をセットした意図を話したマイキー。彼のスタイルや人生、ひいては人間全てに当てはまるような考察が、一層このライブを忘れ難いものにしてくれた。

この後、大阪、そしてタイのフェス『Maho Rasop 2023』などに出演し、2024年に向けて加速していくMichael Kaneko。大切なキックオフに立ち会えた気分でベニューを後にした。
Photo by Yuki Ayano
Setlist
[Acoustic Set]
1. Strangers In The Night
2. GIRLS
3. When We Were Young
4. SHIGURE

[brkfstblend]
5. Cannonball
6. 2am
7. BLUES COVER
8. NYC
9. WEST LA

[Special Band Set]
10. It Takes Two
11. SANDIE
12. long island iced tea
13. Tides
14. DRIVEAWAY
15. 1999
16. Lovers

[ENCORE]
17. RECIPE
18. Strangers In The Night
【イベント情報】

『Michael Kaneko “JAPAN & ASIA TOUR 2023” TOKYO』

日時:2023年11月29日(水) OPEN 18:00 / START 19:00
会場:東京・渋谷 WWWX
出演:
Michael Kaneko

Act 1:Acoustic Set
Act 2:brkfstblend (Trio)
Act 3:Special Band Set

■ Michael Kaneko オフィシャル・サイト(https://michaelkaneko.com/)
Text by Yuka Ishizumi(https://twitter.com/ishizumi_yuka)
Photo by Yuki Ayano(https://www.instagram.com/yuki_ringraphy/) , Kosei Hayata(https://www.instagram.com/kosei.108/)
※Header Photo by Kosei Hayata

Michael Kanekoが『JAPAN & ASIA TOUR 2023』の一環として、自身のワンマン・ライブとしては過去最大キャパとなる東京・渋谷WWW Xでの公演を開催した。

ソロでの弾き語り、結成したばかりの3ピース・バンド、brkfstblend(ブレクファストブレンド)、そしてフルバンドの3部構成で届けたこの日のライブは、それぞれの編成で魅せる彼のアーティスト/ミュージシャンとしての個性のみならず、この日を機に、より自由なアーティスト活動を展開して行こうとする彼の所信表明をも内包していたのだと、全ての演奏が終わった後に気づいた。
Photo by Kosei Hayata
Photo by Yuki Ayano
見事ソールドアウトした場内は幅広い年齢層のミュージック・ラバーで後方のドアまでぎっしり埋まっている。最初のセットを告げるモノクロの映像では楽屋で準備をして、愛機マーチンを携えるMichael Kaneko(以下、マイキー)が映し出され、そのままリアルのステージへ。1曲目は最新リリースの「Strangers In The Night」から。オリジナルの80’sフレーバーたっぷりなポップ・チューンとはまるで印象の異なる、夜明け前の最も暗い時間を思わせる静謐なアレンジ。ソロからスタートする意味を感じさせた。

2曲目からは近藤邦彦(Key. / Mime)を呼び込んで「GIRLS」を届ける。大橋トリオとのコラボであるこのナンバーのデュエット部分をフロアに向け「知ってたら歌って」とマイキーが呼びかけると、カジュアルなムードのシンガロングが起きた。
Photo by Yuki Ayano
続く「When We Were Young」はオーディエンスおのおのの“若かった頃”が心に立ち上がったんじゃないだろうか。変拍子のクラップの見本を近藤が示し、ちょっと苦戦しながら打ち鳴らす。そしてもうひとりのサポート、石田玄紀(Sax., Key.)を呼び込んで、彼のサックスのイントロに歓声が上がったのは、レーベル・メイトであるさらさとのコラボ曲「SHIGURE」だ。うっすらとした後悔の感情をミニマムな音のレイヤーで滲ませる繊細なアレンジが胸に迫り、アコースティック・セットは終了した。
手際よくセット・チェンジが終わると、マイキーと粕谷哲司(ex. Yogee New Waves)、Keity(ex. Lucky Tapes)による3ピース・バンドbrkfstblendが、彼らの2ndシングル「2am」のMVでも見覚えのある映像で紹介される。そこにブラックタイのスーツで決めた3人が登場。The Blues Brothersのオマージュに見えたのは筆者だけだろうか。長めのセッションで漆黒のグルーヴを作りだし、バンドの1stシングル「Cannonball」に突入していくのだが、粕谷がステージ上手にいるせいか、マイキーもKeityもそちらに集まっていくのが可笑しい。

Keityのローが腰を直撃し、マイキーのフルアコのソロはまろやかで厚みがある。立て続けに美味しいリフ、粕谷のツボを狙ってくるビートに体が揺れる「2am」。トリオ編成ならではの抜け感が最高に心地よく、いい意味で音源より何倍もラフな体感に3人のプレイヤーとしてのキャラクターも立ちまくる。
「今日でライブ4本目なんですけど……」と、粕谷が当然のように話し出す感じも、誰がリーダーでもないこのバンドらしくて自然と笑ってしまう。3曲目にはカバーを投入してきたのだが、渋いソウルやファンクじゃなく「Johnny B. Goode」(Chuck Berry)だったことは意表を突かれた。しかしフロアの反応はビビッドで、これぞロックンロールな粕谷のソロも大いに沸いた。

さらに、モダンなブルースと形容したくなる未発表の新曲も披露。すでにこのバンドの結成の経緯はインスタライブなどでも語られているが、改めてマイキーから「Keityとは5〜6年の付き合いで、うちら音楽の趣味が似ていて。飲むと“バンド組もう!”って話になるんだけど、やっと実現した」と、経緯が話される。曰くSteely DanやThe Doobie Brothersのような70’sのAORを標榜しているという。「今回はトリオだからロックだけど」とマイキーは言うが、シンプルなスタイリッシュさも捨て難いのでこのスタイルも続けてほしい気が。ラストは再度、石田を呼び込み、ソウル/ブルース色の濃い新曲を演奏。熱いリアクションを得て“新人バンド”の本格始動は好調だった。
いよいよラストはフルバンドによるセット。この日はbrkfstblendに続き、Keity、そしてドラムは澤村一平(SANABAGUN.)、そして近藤、石田という布陣だ。こちらもオープニングは長めのセッションからスタート。当然なのだが、ドラムが変わるとアンサンブルが明確に変わることにライブの醍醐味を感じる。そしてなんといってもマイキーが白のストラトを鳴らすと、フルバンドのキャラが成り立つのだ。
Photo by Kosei Hayata
1曲目の「It Takes Two」のカラッとしたリフに歓声が上がる。温かいムードから都会的な夜に移行するように、さかいゆうとのコラボ・ナンバー「Sandie」へ。クリーンのコード・カッティングの旨味だけでご飯が進みそうである。だが、それだけじゃないスペーシーで茫漠とした広がりまで作り出す構成が見事だ。フロアのグルーヴも絶好調。次の「Long Island Iced Tea」の前振りとして、この日はスペシャル・メニューとして会場でも限定販売していることを「すぐ酔っ払える」という注釈付きで告げた。若さと無謀さを振り返るようなこの曲に漂うトロピカルなムードはこの日はシンセとサックスのレイヤーが効果的に彩っていた。

続くナンバーはコロナ禍の日常で再確認した感覚について歌う「Tides」で、しっかり歩くようなリズムがリアルな体感を生み出していた。そこからタフなロード・ムービーのような「DRIVEAWAY」へ接続していく流れも、今生きている時代の空気感にハマる。オリジナルでは藤原さくらとのコラボ曲だが、このバディ感とスモーキーなムードはフルバンドのセットの中で大いなるアクセントになっていた。
次なるチョイスは『ポケットモンスター』のゲーム・サウンドをもとにしたコラボ曲「1999」なのだが、マイキー曰く、クラシック・ロック調にしたかったのだとか。ライブでもレトロな音色に加工されたゲーム・サウンドに始まり、それこそドゥービー辺りを想起させるメロディとコード感が確かにクラシック・ロックだ。極め付けはマイキーのクラプトン(Eric Clapton)ばりのソロで、彼ならではの消化力である。
Photo by Yuki Ayano
さまざまな側面をセットリストに詰め込んだ本編も次の曲で終わりという場面で、実は今年前半はメンタルが不調だったと語り出すマイキー。主にライブの少なさに起因していたようだ。今回、アルバム・リリースもない中、周囲がツアーを決めたのは前向きな強硬策だったのかもしれない。本人もゲリラ・ライブやインスタライブなどで地道にチケット販売を伸ばし、見事ソールドアウトした本公演。本人だけでなくオーディエンスにとっても感慨深いものがある。

「もう売れ線とか気にせずに好きな曲を書こう」と心が決まってから、アルバムができるほど曲ができたらしい。その中の1曲であり、今年最初のリリースである「Lovers」を本編ラストにセットした意味は深い。そして音源の何倍もスケールの大きなロック・バラードとなってフロアの空間を突き抜けていくような響きを残したことも、冒頭に書いたメルクマールになり得る根拠だった。
Photo by Kosei Hayata
アンコールではワンマイクにメンバーが全員集合。アコースティックなスタイルに似合う「Recipe」を披露する。オーディエンスによる《青い自転車、木でできた棚、ベージュの四駆》のシンガロングが愛しくてたまらない。ハナレグミがマイキーの素の魅力を引き出したこの曲で、今日はみんなで祝う感じだ。

そして正真正銘のラストはバンド・アレンジの「Strangers In the Night」。「人はみんな最初はストレンジャーで、いろいろあって、またストレンジャーに戻っていくんですよ」と、アコースティック・セットの頭とフルバンドのラストにこの曲をセットした意図を話したマイキー。彼のスタイルや人生、ひいては人間全てに当てはまるような考察が、一層このライブを忘れ難いものにしてくれた。

この後、大阪、そしてタイのフェス『Maho Rasop 2023』などに出演し、2024年に向けて加速していくMichael Kaneko。大切なキックオフに立ち会えた気分でベニューを後にした。
Photo by Yuki Ayano
Setlist
[Acoustic Set]
1. Strangers In The Night
2. GIRLS
3. When We Were Young
4. SHIGURE

[brkfstblend]
5. Cannonball
6. 2am
7. BLUES COVER
8. NYC
9. WEST LA

[Special Band Set]
10. It Takes Two
11. SANDIE
12. long island iced tea
13. Tides
14. DRIVEAWAY
15. 1999
16. Lovers

[ENCORE]
17. RECIPE
18. Strangers In The Night
【イベント情報】

『Michael Kaneko “JAPAN & ASIA TOUR 2023” TOKYO』

日時:2023年11月29日(水) OPEN 18:00 / START 19:00
会場:東京・渋谷 WWWX
出演:
Michael Kaneko

Act 1:Acoustic Set
Act 2:brkfstblend (Trio)
Act 3:Special Band Set

■ Michael Kaneko オフィシャル・サイト(https://michaelkaneko.com/)

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『心が震える音楽との出逢いを』独自に厳選した国内外の新鋭MUSICを紹介。音楽ニュース、ここでしか読めないミュージシャンの音楽的ルーツやインタビュー、イベントのレポートも掲載。

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