久保田秀敏演じる芥川龍之介のビジュ
アルが解禁 舞台『文豪とアルケミス
ト 余計者ノ挽歌』 追加公演も決定
舞台『文豪とアルケミスト 余計者の挽歌』が2019年2月21日(木)~28日(木)まで東京・シアター1010、同年3月9日(土)~10日(日)に京都・京都劇場にて上演される。先日解禁となった主演・平野良演じる太宰治、谷佳樹の志賀直哉に続き、久保田秀敏が務める芥川龍之介のビジュアルが公開された。
解禁されたビジュアルは久保田秀敏が演じる芥川龍之介の、戦いの中でも優雅な印象を感じさせる姿を表現している。ドライな性格と育ちの良さを感じさせる立ち居振る舞いから一見「堅い人」という印象がありながらも、その魅力的な人間性から平野良演じる太宰治が異常と言えるほどの強い憧れを持つような“カリスマ性”も持ち合わせた役柄だ。
また、チケット申込みが大好評につき、3月9日(土)13:00~からの京都での追加公演が決定した。公演は東京とあわせて全15公演上演される。チケットは追加公演分も対象に、本日11月15日(木)19:00~より一般先行がスタートし、11月18日(日)23:59まで申込み可能だ。
さらに先日、公式Twitterにて舞台の略称を決めるアンケートを行った結果、14,000を超える投票のもと50%以上の支持を集めた「文劇」に決定した。今後は「文劇」の略称、ハッシュタグと共に舞台の情報が発信されていくので、こちらもチェックしよう。
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