“新婚”桐谷美玲、クリスマスの予定
は「まだ…」 2018年は「新たな
スタートの年だった」
女優の桐谷美玲が7日、都内の表参道ヒルズで行われた、クリスマスイルミネーション点灯式に出席した。
黒を基調としたドレスを身にまとった桐谷は、「ちょっと大人なクリスマスをイメージしました」とにっこり。今年7月に俳優の三浦翔平と結婚したばかりだが、クリスマスの予定については、「本当にまだ何も考えてなくて…。仕事か仕事じゃないかもわかりませんが、楽しく過ごせたら良いなと思います」と声を弾ませた。
印象に残っているクリスマスの思い出を問われると、「実家でクリスマスといえば、母が張り切って、ツリーの飾り付けやデコレーションをしてました。チキンが出てきたり、毎年ケーキを一緒に作ったりする家庭なので、家族でワイワイ楽しんだ思い出があります」と振り返った。
「今年一年はどんな年だったか?」と尋ねられると、「新たなスタートの年だったのかなと思います。プライベートでも結婚という変化がありましたし、お仕事でもいろいろな挑戦をしたので、また1つステップを上ったかなと思います」と語った。来年については「30歳になる年。相変わらずこんな感じでマイペースにやっていくんじゃないかな。多分そこは変わらないですね」とはにかんだ。
表参道ヒルズでは11月7日から12月25日まで、「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2018 with Panasonic Beauty」と題したクリスマスプロモーションを展開。今年のテーマは「都会に出現するオーロラ」。会場で、ツリーを点灯させた桐谷は「本当にきれい。オーロラは実際に生で見たことないのですが、東京でこんなに素敵なオーロラが見られるなんてちょっと得した気分ですね」とアピールしていた。
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