大報恩寺展×テクノ法要、展覧会史上
初のコラボレーション! 極楽浄土の
世界観を現代風にアップデート
特別展『京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ』(会期:~12月9日、会場:東京国立博物館平成館第3・4室)の開催を記念して、同館・大講堂にて「テクノ法要」が開催される。
「テクノ法要」とは、福井・照恩寺の住職・朝倉行宣住職によるテクノ・ミュージックとプロジェクションマッピングを用いて行われる法要だ。プロジェクションマッピングや照明、さらにテクノ・ミュージックに合わせた読経で仏像やお寺の空間を鮮やかに装飾。極楽浄土の世界観を現代風に表現するものとして、昨今大きな話題となっている。
そんなテクノ法要を考案した浄土真宗本願寺派・朝倉行宣住職と、真言宗智山派・菊入諒如住職(京都・大報恩寺)による宗派を超えたコラボレーションが実現する。
開催は、
・10月30日(火)20:00~21:15
・11月6日(火)15:00~16:00
・11月6日(火)15:00~16:00
の2回限りとなっている。このチャンスをお見逃しなく!
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