「私に天使が舞い降りた！」1月放送
開始＆上田麗奈ら出演決定　新ビジュ
アルには未発表キャラも

(c)椋木ななつ・一迅社／わたてん製作委員会　テレビアニメ「私に天使が舞い降りた！」の放送が、2019年1月からスタートすることが決定し、メインキャラクターを演じる声優陣が発表された。主人公でコスブレ衣装づくりが趣味の大学生の星野みやこを上田麗奈、しっかり者だが、お菓子に目がない小学5年生の白咲花を指出毬亜、みやこの妹で、姉のことが大好きな星野ひなたを長江里加、自分が世界一かわいいと思っているハーフの姫坂乃愛（ひめさかのあ）を鬼頭明里が演じる。

　原作は、「コミック百合姫」（一迅社刊）で連載されている椋木ななつ氏の4コマ漫画。人見知りな女子大生のみやこ（みゃー姉）が、ひなたの親友である花に一目ぼれし、花とお近づきになるべく、あの手この手を駆使して奮闘する様子を描く。

　出演決定にあたって、上田は「関わり方は不器用だけれど、花ちゃんへの愛は人一倍なみやこさん！ 空回りしながらもわちゃわちゃと奮闘するお姉さんと、とにかくかわいい妹ちゃんたちを、ゆる～く見守っていただけますと幸いです！」と呼びかけ、指出は「初めて原作を読んだ時から、花ちゃんにシンパシーを感じていました。今回演じさせていただけることになり、本当にうれしく思っています！ クールな姿とお菓子をおいしそうに頬張る姿とのギャップがとてもかわいらしい花ちゃん。そんな花ちゃんの魅力をしっかりとお届けできるように精いっぱい頑張ります！」と意気込みを語っている。

　リニューアルされた公式サイトでは、上田と指出に加え、長江と鬼頭のコメントが公開されているほか、未発表のキャラクターが2人描かれた新キービジュアルがトップページを飾っている。