朗読劇「あっくんとカノジョ」松尾役
の植田圭輔ら男性キャスト3人が集う
ビジュアル公開

(c)杜若わか・KADOKAWA刊／あっカノ製作委員会　テレビアニメ「あっくんとカノジョ」の初となる朗読劇のタイトルが「朗読劇『あっくんとカノジョ』～松尾真砂の日常～」に決定した。荘敦大（かがりあつひろ）役を舞台「刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ～THE ORIGIN～」の松田将希、窪村匠役をミュージカル「テニスの王子様」の山内圭輔が務め、今作のストーリーの中心となる松尾真砂（まつおまさご）役をアニメ版から引き続き植田圭輔が担当。男性キャスト3人が集結した朗読劇版ビジュアルが公開されている。

　「あっくんとカノジョ」は、「月刊コミックジーン」（KADOKAWA刊）に連載されていた同名漫画で、ドライな性格だが、実は極度のツンデレ男子高校生“あっくん”こと荘敦大と、彼のきつい態度をものともしない広い心を持った“のんたん”こと片桐のんが繰り広げる学園恋愛コメディ。アニメは今年4月からTOKYO MX、AT-Xで放送されており、現在は2クール目に突入している。

　「朗読劇『あっくんとカノジョ』～松尾真砂の日常～」は10月25～26日、東京・科学技術館サイエンスホールで上演。チケット価格は、会場限定グッズ付きのS席が8000円、A席が6000円（いずれも税込み）。8月31日発売の「あっくんとカノジョ」ブルーレイ、DVD第1巻の購入者を対象とした抽選販売の申し込みを9月24日まで受け付け、後日一般販売も行われる。