【インタビュー】「夢みるアドレセンス」荻野可鈴・山口はのん・山下彩耶が夏のエピソードを激白!

【インタビュー】「夢みるアドレセンス」荻野可鈴・山口はのん・山下彩耶が夏のエピソードを激白!

【インタビュー】「夢みるアドレセン
ス」荻野可鈴・山口はのん・山下彩耶
が夏のエピソードを激白!

3人の近況
──まずは荻野さんの近況を伺います。6月16日に地元の山梨県で、ファンの皆さんとのバスツアーイベントがありましたね。いかがでしたか?
荻野「たくさんの方に参加していただいて、最初はバスが1台の予定だったんですけど、2台になりました!(山梨名産の)ほうとうを作って、ワインを飲んだりして、旅行をしているような気分で楽しめました。私の地元にファンの皆さんがいるのが変な感じがしたんですけど(笑)」
──メンバーの地元に行くバスツアーってなかなかないと思いますし、ファンの皆さんも楽しめたでしょうね。続いて、山口さんは7月15日が19歳の誕生日でした。当日、生誕祭もありましたが、いかがでしたか?
山口「夢アドになって初めて…というか、人生初の生誕祭で、どんな感じになるのか不安やったんですけど、たくさんの方にお祝いしていただいて、嬉しかったです。」

──続いて、山下さんは6月21日、私が企画構成を担当している下北FMの番組にゲスト出演していただいて、『メロンソーダ』の歌詞にある萌えゼリフを言う企画もやっていただきましたが、いかがでしたか?
山下「歌っているだけでも照れちゃうのに、カメラに向かってっていうのは、やったことがなかったので、すごく恥ずかしかったんですけど、楽しかったです!」
──恥ずかしがる山下さんを見て、この子かわいいなって思ってもらおうという狙いのコーナーだったので、狙い通りで良かったです。

クーラーの設定温度は三者三様
──今回は、夏に関するテーマトークをしたいと思います。この箱の中に、夏のキーワードが入っていますので、1枚ずつ引いていただきましょう。荻野さんからどうぞ!
荻野「<熱帯夜>♡」(一同爆笑)
──何でちょっとセクシーに言ったんですか?(笑)
荻野「私の夜は熱いですよ♡」(一同爆笑)
──アイドルとしてOKな話をして下さい(笑)
荻野「熱帯夜は、クーラーをつけて寝ます。設定温度は29度です。」
──29度!?暑くないですか?
荻野「私、寒がりなんですよ。さすがに熱帯夜は暑すぎるから、29度ぐらいのそよ風が出るかな程度で寝ています。」
──山口さん、山下さんはクーラー派?扇風機派?
2人「クーラー派です。」
──設定温度は?
山口「設定温度は25度です。」
山下「私は21度です。」
山口「えっ!?21度はやばいって(笑)」
荻野「絶対光熱費がすごいことになってる(笑)」
──21度は寒くないですか?
山下「東京で過ごす夏が初めてなんですけど、東京が暑すぎて、21度ですね。」

甲子園でバイトしていた山口はのん
──では、山下さんに引いていただきましょう。
山下「<高校野球>!地元の高校の予選の試合を観に行ったことがあります。」
──球場で試合を観て、いかがでしたか?
山下「迫力がすごくて、応援も盛り上がっていて、楽しかったです。」
──荻野さんは、高校野球に関するエピソードはありますか?
荻野「20歳ぐらいの時に、野球好きのおじいちゃんと一緒にテレビで観ていたんですけど、年下の子がこんなに頑張っているんだったら、私も頑張らなきゃって思いましたっていう、薄いエピソードですいません!(笑)」
──山口さんは?
山口「私は高校生の時に甲子園でバイトしていました。ビールの売り子もしましたし、カレー屋さんもしました。やっぱりお客さんの熱気がすごかったなって思います。」

プールの授業を覗く男子
──山口さんはその時も大人気だったんでしょうね。では、山口さん、どうぞ。
山口「<プール>!中学生の時、プールの授業を、校舎から見られるのがイヤでした。授業と授業の間の休み時間に着替えて、プールに行ったら、校舎から男子が見てるんですよ。」
荻野「着替えて行くって、校内をスク水で歩くってこと?」
山口「そうですそうです!タオルを巻きながら。」
荻野「やばくない?プールに更衣室ないの?」
山口「ないです。教室で着替えてました。」
荻野「男女別だった?」
山口「別です。」
荻野「うちら、一緒だったんだけど。」
山下「私も一緒でした。」
山口「それこそイヤだ!」
荻野「だから見られるとか、そういう問題じゃない。もう見せてるみたいな。」(一同爆笑)
山口「やばー(笑)」
荻野「授業一緒じゃないと見たがるんだね。一緒だと逆に見ないのよ。」
山口「あー、目のやり場に困るみたいな。」
荻野「でも、プール超嫌い。泳げないし。」
──まったく泳げない?
荻野「5メートルくらいは泳げます。」
──それはもう「全く泳げない」部類に入りますね(笑)
荻野「若干、潔癖なんですよ。温泉は克服したんですけど、プールがちょっと苦手で。最近、(志田)友美に、休みがある度に、プールに行こうって誘われるんですけど、いつも断っています。友美は夏バカなんですよ。夏らしいことをするのが好きで、海にも行ったりしているみたいです。」
──志田さん、可鈴ちゃんを誘うのは諦めて下さい(笑)。山下さんは?
山下「3歳から6歳ぐらいまでプールを習っていたんですけど、水に顔をつけたり、潜ったりする練習だけだったので、今はそこまで為になってはいないです。学校のプール学習は嫌いでしたね。お腹が痛くなるんですよ。」
荻野「泳げた?」
山下「普通です。ABCのクラスがあって、Bでした。」
荻野「普通中の普通(笑)」
山下「でも、北海道の定山渓(じょうざんけい)ビューホテルに、プールが何個もあって、毎年遊びに行っていました。あと、ガトーキングダムっていう大きなプールがあって、めっちゃ楽しいんですよ!」
大人の夏祭り!?
──北海道のレジャープール事情も知れたところで、荻野さん、2巡目です。
荻野「<夏祭り>!もういつから行ってないんだろう?っていうぐらい行ってないですね。東京の有名な夏祭りって、芸能人探しみたいなところもあって、○○がいた!とか、めっちゃ書かれるから、行くに行けない感じなんですけど、夏祭り行きたい!」
山口「どこかの神社のお祭りとか。」
荻野「そういう夏祭りがいい!屋台のもの食べたい!きゅうりの一本漬けとか。」
2人「食べたい!」
荻野「お祭りに行って、お酒を飲んだ記憶がないから、最後に行ったのが20歳より前なんですよね。大人の夏祭りがしたいです(笑)」(一同爆笑)
──大人の夏祭り(笑)
荻野「子どもの夏祭りは?(笑)」
山下「東京のお祭りって、すごい人混みで、なかなか前に進めないイメージなんですけど、私の地元は本当に田舎で、人が少なくて、友達とバッタリ会ったりします。屋台もたくさんあって、のんびり出来るし、中学の時、学校終わりに友達とよく遊びに行ってました。」
山口「私も地元のお祭りに行ったら、絶対友達に会います。」
荻野「はのん、超お祭りに行ってそう(笑)」
山口「めっちゃ行ってました(笑)」
──好きな屋台は?
山口「きゅうりは絶対食べます。あと、いちご飴!金魚すくいもよくします。」
山下「私はキャラクターのヨーヨー釣りが好きです。」
荻野「子どもの頃、綿菓子が欲しかった!」
山口「あー!キャラクターの袋に入ってるやつ!」
山下「綿菓子もいつも買ってました!」
──ちなみに、8月11日、12日は「夢アド夏祭り」です。続いて、山下さんどうぞ!
山下「<浴衣>!浴衣を着たら、夏って感じがします。明るい色が好きで、中学1年生まではピンクとか黄色とかの浴衣を着てたんですけど、中学2年生からは緑とか黒とか、大人っぽい色を選ぶようになりました。カタログを見て、浴衣を選ぶのが楽しいです。」

海でカニ釣り
──では、山口さん、最後に1枚引いて下さい。
山口「<海>!小学生の時、家族でよく海に行っていたんですけど、お兄ちゃんが泳ぐのが得意だったので、潜って、私の足を下から引っ張るっていう“サメごっこ”をしていたのが思い出に残っています。遊びで足を引っ張るぐらいなので、楽しかったです。」
──荻野さんには聞かなくてもわかるんですけど…
荻野「嫌いです(笑)。だって暑いんだもん!砂浜で足の裏が焼ける!しかも私、幼稚園の頃、海でおしっこしてたら、溺れたんですよ!」(一同爆笑)
──何を告白してるんですか(笑)
荻野「だから、海に入るのが怖い。」
──山下さんのエピソードを聞きましょうか(笑)
山下「海でカニ釣りをするのが好きです。」
荻野「カニ釣り?」
山下「針金みたいなやつに、タコかイカが釣り下がっているんですよ。」
──簡易の釣り竿みたいな感じですね。
山下「それを買って、岩場がたくさんあるんですけど、岩の隙間にエサを入れたら、カニが釣れるんです。」
荻野「楽しそう!その釣ったカニは食べれるの?」
山下「食べることも出来ます。その場で焼いてくれるお店もあったり。私は食べたことはないんですけど、ただ釣って遊んでいました。」

MVは山下彩耶のセリフ&照れ笑いに注目!
──今年の夏、一番甘酸っぱい胸キュンソングといえば、夢アドのニューシングル『メロンソーダ』ですよね。荻野さん、聴きどころは?
荻野「歌っていて、キュンキュンするなぁって思うところがたくさんあって、私的には彩耶が歌っている♪間接キスが恥ずかしくて 一口も分けてあげなかったメロンソーダ♪っていう歌詞があるんですけど、かわいいんですよ。彩耶が歌うからかわいいんだろうなぁって思うんです。」
──今、歌詞の話もありましたが、山口さんが特に好きな歌詞の部分を教えて下さい。
山口「♪あなたから「好き」と言われたなら アイドルだって辞めちゃうかも♪ですかね?すごくないですか?
荻野「ファンの人が妄想しやすい(笑)」
山下「アイドルが、こういう歌詞を歌うって斬新ですよね?最初ビックリしました。」
──山下さん、MVの見どころは?
山下「夢アド初のドラマ仕立てのMVになっていて、初めて演技に挑戦したんですけど、最後のセリフに注目してほしいです。“すごく楽しかった”っていうセリフなんですけど、“す”を少しためていて、そこは“すき”が言えなくて、“すごく楽しかった”になったっていう気持ちを込めているんです。」
──そのセリフも表情も良かったです。初めて演技をしてみて、いかがでしたか?
山下「本当に照れちゃいました(笑)。ところどころ本当に照れ笑いしているので、そこを探してみてほしいです。」
山口「彩耶ちゃんのあどけない表情とか、相手からのメールを待っている表情とかも好きなんですけど、彩耶ちゃんと男の子が踏切を挟んで立っていて、2人の間を電車が通り過ぎるシーンがあるんですけど、そこが大好きです。」

衣装に隠された秘密
──この曲の衣装は、まさにメロンソーダですね。赤いラインがストローで。
荻野「よく見ると、炭酸が入っているんですよ。」
──ドット柄のように泡が表現されているんですね。
荻野「インパクトはあるかなと思います。裏話としては、切り返しのような縫い目があるんですけど、実は‘7’になっているんです。7人組なので。」
──あー!確かに7ですね。
荻野「ワンピースの構造的にはいらないらしいんですけど、スタイリストさんが気を利かせて、入れて下さったので、人数が変わらないように頑張ります!(笑)」
──最後に、読者の皆さんに、メッセージをお願いします。
山下「『メロンソーダ』は歌詞に注目して、胸キュンポイントを探していただきながら、聴いてほしいです。本当に、この夏いちばん甘酸っぱい曲だと思うので、今年の夏は、夢アドと『メロンソーダ』で過ごしてほしいなって思います。」
山口「『メロンソーダ』は、振付で炭酸を表現していたり、一列になって踊ったりもして、絶対楽しいので、夏フェスとかで、夢アドのライブを観に来てほしいなと思います。」
荻野「『メロンソーダ』を聴いたら、誰もがキュンキュンすると思うので、とにかく曲を聴いて、あの頃を思い出して下さい(笑)。あと、夏はフェスが多いので、そこにも来ていただけたら嬉しいです!」
TEXT&PHOTO:ポッター平井
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