生駒里奈と矢部昌暉（DISH//）がW主
演する、草凪みずほ原作の舞台『暁の
ヨナ』の新作上演が決定

今秋、2018年11月15日（木）～11月25日（日）、EXシアター六本木（東京）にて、草凪みずほ原作「暁のヨナ」の新作となる、舞台『暁のヨナ～ 緋色の宿命編～』の上演が決定した。本公演の原作は、『花とゆめ』（白泉社）にて好評連載中の大人気コミックで、2014年にはアニメ化、2016年には第一弾舞台が上演されている。物語は国を追われ放浪の旅に出た姫・ヨナを中心とした大河ファンタジーロマンだ。

高華王国の姫・ヨナ役は、元乃木坂46で舞台『魔法先生ネギま！～お子ちゃま先生は修行中！～』にて主演を演じるなど活躍している生駒里奈。そして、ヨナの専属護衛・ハク役は、ダンスロックバンド・DISH//のメンバーで、舞台『池袋ウエストゲートパーク SONG＆DANCE』でも活躍した矢部昌暉だ。本公演の気になるストーリーやキャストは、今後も発表されるので、続報に注目したい。

矢部昌暉（DISH//）

本公演のオフィシャルサイト（http://yona-stage.jp/）で確認しよう。

「暁のヨナ」とは
草凪みずほによる漫画作品。古代アジアをモチーフとするファンタジー。謀反により父王を殺された王女ヨナが、流浪の身となりながらさまざまな人との出会いにより成長し、自身の運命に向き合っていく姿を描く。白泉社『花とゆめ』2009年17号より連載開始。花とゆめコミックス既刊26巻。2018年8月20日には最新刊となる27巻が発売される。2014年10月から2015年3月にかけてテレビアニメを放映。2016年には舞台化された。