ぱるる、“大切な人”珠理奈にエール
「ゆっくり休めますように」

 元AKB48で女優の“ぱるる”こと島崎遥香(24)が、休養を発表したSKE48松井珠理奈(21)にエールを送った。

 7日に自身のツイッターを更新した島崎。「珠理奈さんがゆっくり休めますように…」と切り出した。

 松井は今年の『第10回AKB48世界選抜総選挙』で自身初の女王の座を射止めたが、その後、体調不良により活動を欠席。今月7日にはSKE48の公式サイトのなかで、支配人の湯浅洋氏が「SKE48および48Gの活動をしばらくの間休止しまして、療養に専念することと致しました」と報告。松井自身のSNSの更新も休止となり、復帰のめどが立てば改めて報告するとしていた。

 ツイートを続けた島崎は「日付が回ってしまったけど七夕に。私が一番辛い時に選抜で唯一心配してくれた大切な人だから」とし、松井を気遣いながらエールを送った。

 さらに、島崎はファンと見られるアカウントのツイートを引用。そこには「困った人を見て 放っておかず、助けになるって なかなか出来ることではない」と綴られ、「珠理奈さんの知らなかった側面……ネットの情報だけでは、知らないことって、やっぱり多い。偏見とか勝手に決めつけた見方をしてることってやっぱりある……」と記されている。

 これを受けて島崎は「裏側を見せているようで見せないのが良くも悪くもアイドルな気がします」とし、「ある意味『女優さんより女優で俳優さんより俳優』 もちろん演じるのが下手な人もいれば上手な人もいて。何も知らないコメンテーターより」と自身の思いを込めながら綴った。

 この島崎の言葉には多くの反響があり、「ぱるちゃんありがとう」「珠理奈のこと、よろしくね」などと感謝のコメントが寄せられている。

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