田丸篤志が演じる彼氏登場! 『おと
どけカレシ —More Love— Vol.6 芦
屋奈義』6月27日発売&キャストイン
タビュー到着
本作は、恋人派遣サービスを行う企業・BLOSSOM(ブロッサム)社からやってきた”理想のカレシ”と、運命の7日間を過ごすキャラクターCD。
新シリーズはタイトル『More Love(モアラブ)』という名の通り、前作で晴れて『本物の恋人同士』になったアナタとカレの、新しいラブストーリーが、さらに甘く描かれます。
また、本作の見どころでもあるおとどけカレシたちの『理想』モードと『本性』モードのギャップシーンは、シリーズでも存分に盛り込まれ、楽しんでいただける内容になっています。
イラストは美麗かつ存在感のあるイラストで女性向けコミック誌を中心に活躍する”小島ちな(おじま ちな)”が、シナリオは女性向けアプリゲームで多数のシナリオを手掛けている”晴日 青(はるひ あお)”が引き続き担当します。
さらに主題歌も、第1シリーズに引き続き、数々のオトメイト作品の主題歌を歌唱してきた”織田かおり”が担当。
「おとどけカレシ -More Love- Vol.6芦屋奈義」田丸篤志様インタビュー
———————————————————————————————–
今回も、奈義くんの素を演じるのがすごく楽しかったです。ちょっと嫌な奴に見えるような喋り方をするところもあるキャラクターなのですが、逆にそういった素を出せる相手は唯ひとり、主人公だけなんですよね。
前作のときは仕方なく素をさらけ出してしまったところから始まっているのですが、今回は冒頭から自然な形で素を出せているという違いを感じられたので、そちらも含めて楽しく演じさせていただきました。
Q2:演じられた奈義の魅力もしくは改めて発見した一面はどこだと思いますか?
意外に子供っぽいところでしょうか(笑)。今回は素の奈義くんである時間が長かったせいか、好きな子(主人公)のかわいい顔を見たくていじめてしまうという、彼の小学生のような一面を見ることができました。
物語が進むにつれて彼女とはどうなっていくんだろうと思っていたのですが、よりいっそう愛が深まっているなと感じましたね。
主人公への愛はいつもまっすぐにあって、そういった深い愛が奈義くんの中にあるんだとわかって、僕自身も嬉しかったです。
Q3:今回の物語の、一番の聞き所はどこでしょうか?
主人公との距離感が近づいた所でしょうか。前作と比べ、よりいっそう素の奈義くんの顔を楽しんでいただけると思います。
そして、帰ってきた「おとどけカレシ」モードも、素の奈義くんのシーンと聴き比べながら両方楽しんでいただけると嬉しいです。
Q4:奈義が実際に居たら一緒にやってみたいことはありますか?
「女性のエスコートの仕方」講座を奈義くんから受けてみたいです(笑)。
Q5:ファンの方にメッセージをお願いいたします。
前作に引き続き、素のモードとおとどけカレシモード、両方をお聴きいただけるCDになっています。
前作との違いは、素の奈義くんの性格がバレている状態からスタートするということで、その状態で、果たして今回はどんな物語が繰り広げられているのか楽しみにしていただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
■スタッフ
イラスト:小島ちな
シナリオ:晴日 青
音楽:岩野道拓
主題歌:『Can’t Stop Love』 歌:織田かおり
【第6弾】Vol.6 芦屋奈義(CV:田丸篤志)
Vol.6 芦屋奈義(CV:田丸篤志)
「君と離れたくない……このまま時間が止まってしまえばいいのに」
おとどけカレシ:ミステリアス×天然
本性:潔癖症の現実主義者
ミステリアスな雰囲気を身にまとい溢れ出るセレブオーラで世の女性を虜にしている。
喋りだすと天然というギャップも相成って、幅広い世代から人気。
しかし実際は、大家族の長男で家計の大黒柱的存在。
その為、お金には非常にシビアな現実主義者。
神経質な上、極度の潔癖症でもあり、とにかく汚いものが大嫌い。
タイトル:おとどけカレシ —More Love— Vol.6 芦屋奈義
キャスト:芦屋奈義(CV:田丸篤志)
品番:XFCD-0041
価格:2,200円+税
発売日:2018年6月27日(水)
発売元:ティームエンタテインメント
【あらすじ】
恋人派遣サービスを行うBLOSSOM社で、人気のおとどけカレシとして働いていた奈義。
しかし、顧客であったアナタと本物の恋に落ちた奈義は、それをキッカケにBLOSSOM社を退職したのであった。
その後、BLOSSOM社のオーナー桜川より会社の経理として雇われることになった奈義は、現在は運営側として働いている。
恋人同士となったアナタと奈義の毎日は、温かい幸せで満ちあふれていた。
–そんなある日、奈義は桜川からとある相談を受ける。
それは「もう一度、キャストとして働いてほしい」というものだった。
BLOSSOM社の経営難は深刻で、かつて人気キャストであった奈義に、期間限定で復帰してほしいというのだ。
「恋人が悲しむことはしたくない」
奈義はきっぱりと誘いを断るが、それでも桜川は引き下がらず、とある提案をしてきて–?
関連ニュース
Voice-Style
声優ファンのための、無料で、わかりやすく、オープンな情報サイトとして、ニュース、データベース、コンテンツの3つを提供しています。声優を好きになった人たちを肯定し、応援し、いっしょに楽しめるメディアを目指しています。