Paul McCartney、およそ5年ぶりの新
作を9月にリリース 先行ダブルA面シ
ングルも公開
Paul McCartneyがおよそ5年ぶりとなるニュー・アルバム『Egypt Station』を9月7日（金）にリリースされることが発表された。
Paul自身が描いた絵とタイトルを共にする本作は、2013年にリリースされた『NEW』以来の新作となり、古巣とも言える〈Capitol Records〉への移籍後第1弾となる作品。
アルバムに先立ち本日6月21日（木）には両A面の先行シングル「I Don’t Know」、「Come On To Me」がリリースされた。アルバムのレコーディングはLA、ロンドン、サセックスで行われ、1曲（＊）を除きGreg Kurstin（Adele、Beck、Foo Fightersなど）がプロデュース。（＊残り1曲はOneRepublicのRyan Tedderが担当）
Paul自身が描いた絵とタイトルを共にする本作は、2013年にリリースされた『NEW』以来の新作となり、古巣とも言える〈Capitol Records〉への移籍後第1弾となる作品。
アルバムに先立ち本日6月21日（木）には両A面の先行シングル「I Don’t Know」、「Come On To Me」がリリースされた。アルバムのレコーディングはLA、ロンドン、サセックスで行われ、1曲（＊）を除きGreg Kurstin（Adele、Beck、Foo Fightersなど）がプロデュース。（＊残り1曲はOneRepublicのRyan Tedderが担当）
Paulはアルバム・タイトルについて次のようにコメントしている。
「僕は『Egypt Station』という言葉が好きだ。僕らがかつて作っていた“アルバム”を思い起こさせる。『エジプト・ステーション』は1曲目の駅から出発して、それぞれの曲がまるで違う駅のようなんだ。そのアイデアがすべての曲の元になっている。それは音楽が作り出す夢のような場所だと思っている」
『Egypt Station』というタイトルの発想に正しく、アルバムの曲は独特なトラベローグ（紀行映画）のような雰囲気を持つという。アルバムの最初と最後にはインストゥルメンタル・トラック「Station I」と「Station II」が収録。Paulはその場所や時を捉え、リスナーをスムーズに次の行先へと運ぶだろう。
【リリース情報】
「僕は『Egypt Station』という言葉が好きだ。僕らがかつて作っていた“アルバム”を思い起こさせる。『エジプト・ステーション』は1曲目の駅から出発して、それぞれの曲がまるで違う駅のようなんだ。そのアイデアがすべての曲の元になっている。それは音楽が作り出す夢のような場所だと思っている」
『Egypt Station』というタイトルの発想に正しく、アルバムの曲は独特なトラベローグ（紀行映画）のような雰囲気を持つという。アルバムの最初と最後にはインストゥルメンタル・トラック「Station I」と「Station II」が収録。Paulはその場所や時を捉え、リスナーをスムーズに次の行先へと運ぶだろう。
【リリース情報】
Paul McCartney 『Egypt Station』
Release Date：2018.09.07 (Fri.)
Label：UNIVERSAL MUSIC JAPAN / Capitol Records
Cat.No.：UICC-10040
■Paul McCartney 日本オフィシャル・サイト：https://www.universal-music.co.jp/paul-mccartney/
Label：UNIVERSAL MUSIC JAPAN / Capitol Records
Cat.No.：UICC-10040
■Paul McCartney 日本オフィシャル・サイト：https://www.universal-music.co.jp/paul-mccartney/
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