サカナクション、
デビュー10周年記念の
幕張メッセ公演を映像化
サカナクションのメジャーデビュー10周年を記念して、2017年9月30日に幕張メッセ国際展示場ホール9−11で開催された『SAKANAQUARIUM2017 10th ANNIVERSARY Arena Session 6.1ch Sound Around』のBlu-ray&DVDが、7月25日にリリースされることが決定した。
3月にリリースされたベストアルバム『魚図鑑』に引き続き、今作も“音楽ソフトのプロダクトとしての価値の拡張”をテーマにした商品形態となっている。<完全生産限定プレミアムBLOCK(Blu-ray/DVD)>は高さ60mm、幅152mm、奥行135mmの直方体にDISC 本体と400Pにおよぶフォトブックが格納。ライブ会場である幕張の海をくり抜くという着想から、実際に幕張沖の海上で撮影された海面が直方体の6面に施され、見る者に“海の塊(ブロック)”をおぼえさせる形状となっている。
また、上位価格帯の商品となる<概念盤プレミアムBLOCK(Blu-rayのみ)>をファンクラブ限定(※年会員のみ)で抽選販売することも分かった。“音楽ソフトのプロダクトとしての価値の拡張”というコンセプトをさらに追及したもので、完全生産限定盤と同じ寸法の直方体に400pにおよぶアートブック、シリアルナンバーが刻印されたカード、ライブ写真およびライブ音源データが収録されたオリジナルUSBが格納。構成するすべてのマテリアルが“白”で統一されており、概念を究極的に突き詰めた解が、すべての装飾・価値観を排除した“白=無”となることを暗示している。概念盤の生産数は500個で、抽選方法の詳細は後日発表されるので、会員の方は要チェックだ。
さらに、<完全生産限定プレミアムBLOCK><概念盤プレミアムBLOCK>のDISCには当日のライブ映像に加えて、ライブを完成させるまでのメンバーとスタッフの緻密な作業を追いかけたドキュメンタリー映像を収録。妥協を許さず、真摯に音楽に向き合うバンドの姿が確認できる貴重な映像だ。さらに本作に関する情報が掲載された特設WEBサイトへのアクセスコードも収録されるのでこちらも注目!
本作のデザインは、前作『魚図鑑』を担当したデザイナー平林奈緒美に続いて、グラフィックデザイナーの田中義久が手掛ける。サカナクションが追い求めるプロダクトデザインのあり方をまた一歩推し進めている。また映像監督は前作『SAKANAQUARIUM 2015-2016 “NF Records launch tour”-LIVE at NIPPON BUDOKAN 2015.10.27-』に続き映像クリエイターの山田智和が務め、従来のライブ映像作品のアプローチとは一線を画した、独自の映像表現に昇華した内容となっているのでお楽しみに。商品の詳細は後日発表されるが、ベストアルバム『魚図鑑』完全生産限定盤も発売前に予約が殺到しただけに、早めの予約が必須だ。
3月にリリースされたベストアルバム『魚図鑑』に引き続き、今作も“音楽ソフトのプロダクトとしての価値の拡張”をテーマにした商品形態となっている。<完全生産限定プレミアムBLOCK(Blu-ray/DVD)>は高さ60mm、幅152mm、奥行135mmの直方体にDISC 本体と400Pにおよぶフォトブックが格納。ライブ会場である幕張の海をくり抜くという着想から、実際に幕張沖の海上で撮影された海面が直方体の6面に施され、見る者に“海の塊(ブロック)”をおぼえさせる形状となっている。
また、上位価格帯の商品となる<概念盤プレミアムBLOCK(Blu-rayのみ)>をファンクラブ限定(※年会員のみ)で抽選販売することも分かった。“音楽ソフトのプロダクトとしての価値の拡張”というコンセプトをさらに追及したもので、完全生産限定盤と同じ寸法の直方体に400pにおよぶアートブック、シリアルナンバーが刻印されたカード、ライブ写真およびライブ音源データが収録されたオリジナルUSBが格納。構成するすべてのマテリアルが“白”で統一されており、概念を究極的に突き詰めた解が、すべての装飾・価値観を排除した“白=無”となることを暗示している。概念盤の生産数は500個で、抽選方法の詳細は後日発表されるので、会員の方は要チェックだ。
さらに、<完全生産限定プレミアムBLOCK><概念盤プレミアムBLOCK>のDISCには当日のライブ映像に加えて、ライブを完成させるまでのメンバーとスタッフの緻密な作業を追いかけたドキュメンタリー映像を収録。妥協を許さず、真摯に音楽に向き合うバンドの姿が確認できる貴重な映像だ。さらに本作に関する情報が掲載された特設WEBサイトへのアクセスコードも収録されるのでこちらも注目!
本作のデザインは、前作『魚図鑑』を担当したデザイナー平林奈緒美に続いて、グラフィックデザイナーの田中義久が手掛ける。サカナクションが追い求めるプロダクトデザインのあり方をまた一歩推し進めている。また映像監督は前作『SAKANAQUARIUM 2015-2016 “NF Records launch tour”-LIVE at NIPPON BUDOKAN 2015.10.27-』に続き映像クリエイターの山田智和が務め、従来のライブ映像作品のアプローチとは一線を画した、独自の映像表現に昇華した内容となっているのでお楽しみに。商品の詳細は後日発表されるが、ベストアルバム『魚図鑑』完全生産限定盤も発売前に予約が殺到しただけに、早めの予約が必須だ。