邦ロック好きにおすすめしたいフェス
とは

VIVA LA ROCK

ビバ・ラ・ロックは5月初旬にさいたまスーパーアリーナにて開催されている室内型ロックフェスティバル。2014年初開催、以降毎年開催されています。
会場が室内なので天候に左右されず、快適に一日楽しめるフェス、VIVA LA ROCK。最近では屋外にも小ステージが併設され、こちらではインディーズを中心としたアーティストが多く出演します。
埼玉といえど都心から30分ほどのアクセスの良さ、会場も駅の目の前なので大型会場としてはどのフェスよりも立地が優れています。埼玉県民はもちろん、東京都民、千葉県民、神奈川県民も最後まで楽しむことができるでしょう。何と言っても、普段交通面で苦労している埼玉県民に愛されるフェスです。
GWのフェスといえばVIVA LA ROCK、そんなイメージが定着してきた理由は出演アーティストが豪華で邦ロックファン納得のメンツだからでしょう。
インディーズやメジャー問わず、ロックフェスに映えるアーティスト達が毎年出演されており、夏に開催される野外フェスシーズンの前哨戦として、どのアーティストも気合の入ったライブを繰り広げてくれます。
2018年では、サカナクション東京スカパラダイスオーケストラUVERworldなど超人気アーティスト達がフェスのメインを飾ってくれます。一方でそんな大型アーティストと同じステージでまだ知られていないようなアーティストも演奏します。2018年であれば、CHAI、the fin,、FINLANDSドミコは個人的にぜひみておきたい。
2018年もALL Night VIVA!という終演後から始まる、弾き語りやDJプレイのイベントが1日目、2日目に開催され、深夜までたっぷり楽しむことができます。それに伴い、簡易宿泊所として会場が機能するので、次の日まで連続で楽しむことができるので、キャンプなどを除いては、初の宿泊型フェスな点にも注目したいです。
社会人でも大型連休で友人とタイミングが合わせやすいVIVA LA ROCK。フェス初心者でも気楽に参加できるフェスなので、ロックフェスデビューならこのVIVA LA ROCKをおすすめします。

METROPOLITAN ROCK FESTIVAL

メトロポリタン・ロック・フェスティバル、通称メトロックは5月下旬に新木場の若洲公園・大阪の海とのふれあい広場にて開催されている野外ロックフェスティバル。
METROCKをおすすめする理由はたくさんありますが、第一に時期でしょう。日本のロックフェスといえば夏。SUMMER SONICやROCK IN JAPAN、SWEET LOVE SHOWER、京都大作戦など、有名どころは7〜8月に開催されるものが大部分を占めています。真夏に行われるフェスは、熱気溢れて盛り上がる一方、季節柄日差しが強く気温が高いことから、熱中症の心配があります。しかしながら、METROCKは5月下旬と穏やかな気候の時期に開催されるため、圧倒的に参戦しやすいです。

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