【TDS】新作アトモスが熱い! ビッグ
バンドビート好きに「ダイヤモンド・
シスターズ」をオススメしたい3つの
理由

2017年4月よりスタートしたアトモスフィア・エンターテイメントのダイヤモンド・シスターズ。気軽に楽しめるジャスは、ビッグバンドビートが好きな方にもお勧めです。記事ではダイヤモンド・シスターズの魅力をご紹介します。

2017年4月よりスタートしたアトモスフィア・エンターテイメントのダイヤモンド・シスターズ。
この記事の完全版を見る【動画・画像付き】
あたなはもうご覧になりましたか?
ビッグバンドビートがお好きでしたら、特にお勧めです。
ジャズ・ナンバーを披露するダイヤモンド・シスターズには、実はビッグバンドビートにはない魅力もあるのですよ!
今回はダイヤモンド・シスターズの魅力をご紹介します。
通りすがりにジャズを楽しめるビッグバンドビートの1階席抽選に外れると、2階席列に並ぶのも諦めたりすることはありませんか?
いやいや並ぶよ、というあなたも、知っていて損はありませんよ。
ダイヤモンド・シスターズは、ビッグバンドビートが上演されるブロードウェイミュージックシアターから目と鼻の先で、ゲリラ的に上演されています。
舞台はウォーターフロントパーク（ピクサーのイベント中は上演されません）やマクダックス・デパートメントストア前といった、アメリカンウォーターフロントです。
しかもダイヤモンド・シスターズが披露するのも、ビッグバンドビートと同じ黄金時代のジャズ・ナンバーです。
魅力的なジャズのストリート・パフォーマンスを、抽選も列に並ぶこともなく楽しめるのが、ダイヤモンド・シスターズなのです。
写真も撮れる!
写真撮影だってオーケービッグバンドビートはシアター内が撮影禁止のため、思い出をカメラで残すことができませんね。
ダイヤモンド・シスターズのパフォーマンスなら、写真撮影ができます。
ジャズの黄金時代に流行した、アールデコ・ファッションに身を包んだダイヤモンド・シスターズを、至近距離から撮影できますよ。
チャーミングな笑顔を振りまいて歌い踊る姿は、絶好の被写体です。
撮影時には、他のゲストの鑑賞の妨げにならないように、頭より高くカメラを構えるのは禁止です。
撮影に夢中になるあまり、周囲のゲストを押したり、レンズをぶつけたりしないように注意も必要ですね。
出演者撮影での留意点として、もうひとつ。
ストロボやフラッシュは出演者の目を射抜きます。
時にはゲストも巻き添えになることがあります。
ストロボやフラッシュによる撮影を控えるのも思いやりですね。
魅惑の歌声ビッグバンドビートに出演中の女性シンガーは、中音域以上の艶のある美声を聴かせてくれます。
魅力的な歌声は、ショーのレパートリーにぴったりですね。
一方、ダイヤモンド・シスターズの迫力ある歌声も負けてはいません!
以下、ショーのあらましをご紹介しながら、ダイヤモンド・シスターズ最大の魅力に迫ります。
迫力満点の歌声も!
踊りと笑顔は最高、そして迫力の歌声チャーミングでタップダンスも上手いデュオ、ダイヤモンド・シスターズの悩みは、歌が苦手なこと。
上手いシンガーさえ加入すれば、ダイヤモンド・シスターズは大ブレイク間違いなしなのに!
ゲストも巻き込み、歌が上手な3人目のダイヤモンド（メンバー）探しが始まります。
楽しいオーディションが終わり、撤収しようとしたとき、裏方の女性が歌い出します。
太く低い、迫力のある歌声で、名曲「アイ・ガット・リズム」を聴かせてくれますよ。
旧ビッグバンドビートのプログラムだった、ブルース「夜の女王」のシンガーたちを彷彿とさせる歌声は、大きな魅力です。
しかも至近距離で鑑賞できますから、マイクは使っていても、肉声を聴けるのです!
ダイヤモンド・シスターズに迎えられたシンガーは、衣装を早替わりして陽気な「ブロードウェイ・メロディ」を披露してくれますよ。
ダイヤモンド・シスターズに大満足3人のダイヤモンドが揃ったダイヤモンド・シスターズは、ブロードウェイを目指して第一歩を踏み出します。
通りすがりに気軽に観られて、しかも写真まで撮れ、迫力の歌声とダンスが楽しめるアトモスフィア・エンターテイメント。
アメリカンウォーターフロントで、タップダンス用の二枚の板と機材を見かけたら、エンターテイメントが始まるサイン。
ダイヤモンド・シスターズを見逃したら損ですよ!