本格的なショコラティエを中心とした
12ショップが集結！『東京チョコレー
トマルシェ2018』が開催中!!

2月に入り、バレンタイン商戦もいよいよ本番。エキナカで便利なエキュート東京では、2月14日までエキュート東京八重洲エントランスに特設会場を設置し、『東京チョコレートマルシェ』を開催中。国内外の注目ショコラティエ、12ショップが集結する中から、オススメのチョコレート5選を紹介する。

今回大注目なのは、栃木県外、イベント催事初出店となる『エヌカカオチョコレート』。「御用邸チーズケーキ」で有名なチーズガーデンの運営会社が創設したチョコレート新ブランドだ。2017年7月に栃木・那須にオープンした新店舗が、この度、那須本店以外で初販売。高原のチョコレートをテーマにしているという同店の「マンディアン ミルク」は、葉っぱの形のミルクチョコレートの上に、ヘーゼルナッツやオレンジ、ピスタチオがトッピングされている。10枚入りで890円とお値段も良心的。栃木に行かなくても味わえるこのチャンスは、ぜひものにしたい。

チョコレート王国ベルギーで、人気・実力とも急上昇中の『ステファン・ヴァンデュパール』の「ヴァンデュパールセレクション6個入りS」は、カカオの産地にこだわった2種、フルーツガナッシュ2種、プラリネほか2種をセレクトしたアソート。王室随行ショコラティエ・パティシエとして世界各国を巡り、王室主催のパーティにおいて、チョコレートやデザートを提供しており、国王からの信頼も厚い注目のショコラティエ。ベルギーでは、アイスクリームの評価も高いそう。エキュート初出店となるので要チェック。

『ルクスショコラ』の「アーティザンショコラ12個入り」は、バラエティ豊かな12種のボンボンショコラをエレガントで上質なボックスにアソートしたもの。『ルクスショコラ』は、1904年、スペイン・バルセロナで創業した「ヴィラ」のハイエンドブランド。厳選した素材を使用し、高品質なVIRA社のチョコレートは、スペインで10件以上もの高級ホテルで、ウェルカムスイーツやホテル内のカフェなどで提供されている。1粒1粒丁寧に作り上げられたチョコレートは、かわいらしいサイズで宝石のよう。自分へのご褒美チョコにもGOOD。

クレヨンのようなカラフルなミニバーが詰まった『ガレー』の「ミニバー12」は、ガレーの定番商品。チョコレートと中に包まれたクリームが絶妙なバランスで、柔らかくマイルドな口どけ。1976年、21歳の若さで自らチョコレートショップを設立したというジャン・ガレーは、その品質が認められ、1994年に異例のスピードで「ベルギー王室御用達」認定を受けている。そんな実力派ブランドのチョコレートなら、誰に送っても喜ばれること間違いなし。

最後にご紹介するのは、ハリウッドセレブ御用達として人気のアメリカ・ロサンゼルスのショコラティエ『コンパーテス』。「ラブフルーツミックスM」は、同店で1番人気の商品。7種のセミドライフルーツ（パイナップル、マンゴー、ストロベリー、キウイ、アップル、メロン、トマト）にチョコレートをディップ。カラフルでおしゃれな見た目もGOOD。創業当時から、フランク・シナトラやウィンストン・チャーチル、マリリン・モンローなどセレブに愛されてきただけあって味はお墨付き。

朝8時30分からショップがオープンしているので、通勤や通学時に下見が出来るのもエキナカならでは。コンパクトなエリア内で、本格的なショコラティエのチョコレートが買えたり、ネットで事前予約が出来るのも忙しい人向きでとっても便利。今年は、わざわざ百貨店に足を運ばなくても済みそう♪