“冬がテーマ”エンヤ11月にクリスマ
ス曲も含む新作発売
トータル・アルバム・セールス7,000万枚以上、グラミー賞4回受賞アーティスト、エンヤの7枚目のオリジナル・アルバム『雪と氷の旋律』(原題’And Winter Came...’)が11月12日(水)にリリースされる(海外は11月10日(月))。
前作『THE CELTS/ケルツ』から3年ぶりとなるこのアルバムは、ダブリンのAILE STUDIOで2年余りの制作期間をかけてレコーディングされた。
前作『THE CELTS/ケルツ』から3年ぶりとなるこのアルバムは、ダブリンのAILE STUDIOで2年余りの制作期間をかけてレコーディングされた。
当初クリスマス・アルバムとして制作される予定だった本作、レコーディングが進むにつれ、より幅広い季節的テーマが湧き上がってきたとのこと。
エンヤは「私はいつもクリスマス・アルバムを作りたいと思っていたのだけれど、レコーディングを進めるうちにテーマがクリスマスだけに収まらなくなってきたの」と語っており、プロデューサーであるニッキー・ライアンも「最初はクリスマス・アルバムのつもりで曲作りを始めたのですが、次第に冬の情景をベースにしたエンヤのオリジナル・アルバムという形に発展して行きました」とコメントしている。
現在、「And Winter Came」「Journey of the angels」「White is in the winter night」「O COme emmanuel(「オー・カム・エマニュエル」賛美歌)」「Silent Night(Oiche Chiuin)(「きよしこの夜」のニュー・レコーディング)」「Trains and winter rains」の6曲の収録が判明しており、最終的には10曲のオリジナル+2曲のトラディショナルで合計12曲となる予定。
とにかく、今までやらなかったことが不思議なぐらいエンヤにマッチした“冬”をテーマにしたアルバム、内容もかなり期待できそうだ。是非お楽しみに。
エンヤは「私はいつもクリスマス・アルバムを作りたいと思っていたのだけれど、レコーディングを進めるうちにテーマがクリスマスだけに収まらなくなってきたの」と語っており、プロデューサーであるニッキー・ライアンも「最初はクリスマス・アルバムのつもりで曲作りを始めたのですが、次第に冬の情景をベースにしたエンヤのオリジナル・アルバムという形に発展して行きました」とコメントしている。
現在、「And Winter Came」「Journey of the angels」「White is in the winter night」「O COme emmanuel(「オー・カム・エマニュエル」賛美歌)」「Silent Night(Oiche Chiuin)(「きよしこの夜」のニュー・レコーディング)」「Trains and winter rains」の6曲の収録が判明しており、最終的には10曲のオリジナル+2曲のトラディショナルで合計12曲となる予定。
とにかく、今までやらなかったことが不思議なぐらいエンヤにマッチした“冬”をテーマにしたアルバム、内容もかなり期待できそうだ。是非お楽しみに。