全米アルバム・チャート、カントリー
歌手ルーク・ブライアンが初登場1位

今週の全米アルバム・チャート(Billboard 200)は、カントリー・シンガー、ルーク・ブライアンの6枚目のスタジオ・アルバム『What Makes You Country』が初登場で1位を獲得した。彼のアルバムが全米1位に輝くのは、4th『Crash My Party』(2013年)から3枚連続、コンピレーション・アルバム『Spring Break…Here To Party』(2013年)も含むと4枚目となる。
2位には、テイラー・スウィフトの『Reputation』が先週の3位から、3位にはエド・シーランの『÷』が4位から、4位にはペンタトニックスの『A Pentatonix Christmas』が5位からそれぞれ1ランク再浮上した。
今週は、1位のルーク・ブライアンほか、ミーゴスやグッチ・メイン、ニッキー・ミナージュ、カーディ・Bらのヒップホップ・ソングを収録したコンピレーション・アルバム『Quality Control: Control The Streets Vol.1』が5位、ビッグ・ショーン & Metro Boominのコラボレーション・アルバム『Double Or Nothing』が6位に初登場している。
Ako Suzuki

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