グループ初期の思い出が蘇る！BOYS
AND MEN・勇翔が就いてみたい職業BE
ST3

ニューシングル「帆を上げろ！」をリリースしたBOYS AND MEN。今作がエンディングテーマとなっているドラマ『マジで航海してます』（MBS・TBS系）で航海士を目指す役を演じている勇翔に、就いてみたい職業BEST3を挙げてもらいました！陶芸が特技なだけに職人的なものから、役者視点でのものまで、なるほどと思わされるラインナップに。特に2位の職業は、いつかチャレンジして作品を披露してほしいですね!!

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【1位】大道具さん

もし今の仕事をやっていなかったら、やっていたと思うのが大道具さんですね。最初は、職人的な細かな作業をやる仕事がいいなと思っていたんですけど、同じ物をずっと作り続けるのって、性格的に無理かなと思って大道具さんに夢をシフトしたんです。大道具さんは毎回作るものが違って、作り上げた世界で一気に人を引き込むことができるからいいなと思ったんですよね。ボイメンの初期の頃は自分たちで木を切るところからセットを作ったりしていたので、大変だったけど、ああいうのも楽しかったなと思います。

【2位】映画監督

役者として映画作品に出演した時に、監督の仕事を間近で見させていただいて、演技をする立場とは全く違う角度からストーリーを映像として作り上げていく様がすごく興味深いなと思っていて。今この仕事をしていなかったら、映画監督を目指してみたいなという気持ちがあります。監督になったら、僕が寝ている時に見る夢を映画化してみたいです。巨大な白いサソリに刺されそうになったり、モンスターと闘ったり…ちょっと変わった夢が多いので、SFアクションを撮ってみたいですね。

【3位】アニメーター、マンガ家

子どもの頃に思っていた夢みたいなものなんですけど、これは割と早く諦めましたね(笑)。理由はシンプル、画力がなかったので(笑)。（本田「勇翔、絵心ないっすよー。やばいレベル(笑)」）。それでも憧れたんですよ。中学の時、やりたいことリストみたいなものを作ったんですけど、マンガを描くっていうのは相当強く思っていました。立ちはだかる壁もデカかったですけど。