月刊カルチャー誌「STUDIO VOICE」が3年振りに復活 Listen Japan

月刊カルチャー誌「STUDIO VOICE」が3年振りに復活 Listen Japan

STUDIO VOICEが3年振りに復活。「MU
SIC in CAR——音楽とクルマと僕らの
未来」と題した特別号発売へ

1976年から2009年までの間、唯一無二のカルチャー誌としてシーンを牽引してきたスタジオ・ボイスが、3年振りに「音楽とクルマ」をテーマとした特別号を11月20日(火)に発刊することとなった。これに伴い、先行して“MUSIC in CAR”のFacebookページで一部記事が配信されている。

今回の特集「MUSIC in CAR」では、著名人のインタビューやクリエイターが選ぶ「ドライビング・ミュージック」のほかに、カルチャー記事(記憶に残る映画のワンシーンや、写真集紹介、文学、ファッション、etc…)やイベントレポートなど、さまざまなジャンルから「音楽とクルマ」がカットアップされている。
かつてクルマと音楽は切っても切りはなせない関係にあった。場所やシチュエーション、天気やアウトドアの空気をクルマがまとうとき、音楽はただのBGMではなくなり、空間に新鮮な息吹を与えてくれる“なにか”となりえた。音楽がクルマとともにあるとき、ハンドルを握る/助手席に座る/バックシートで会話する〜私たちの生活にも新しい感覚を与えてくれるはずだ。

10年代の新しい「音楽とクルマ」の関係、そしてそこから見えてくる風景を、スタジオ・ボイスならではの視点で描いてくれることだろう。



■STUDIO VOICE特別号 「MUSIC in CAR——音楽とクルマと僕らの未来」
発売日:2012年11月20日(火)

<CONTENTS>
・COVER INTERVIEW ポール・ウェラー 独占インタビュー
・「私が選ぶドライビングミュージック」藤原ヒロシ/佐藤 磨/伊賀大介/沖野修也/片瀬那奈etc…
・クリエイターが選ぶ「MUSIC in CARS」140曲
・安藤モモ子(映画監督)/曽我部恵一(ミュージシャン)/大森克己(写真家)/冨永昌敬(映画監督)etc…
・箭内道彦×Mummy-D(ライムスター)が選ぶ、クルマベストジャケはこれだ!
・鈴木正文(『GQ』編集長・元『NAVI』『ENGINE』編集長)〜走ることについて、聴くことについて
・KREVAスペシャル撮り下ろし&インタビュー
・インタビュー :EGO WRAPPIN’/DJ KAWASAKI/桐島ローランド
・小室哲哉×津田大介〜音楽とITとクルマがつくる未来
・ホイチョイ・プロダクションズ〜私をクルマで連れてって〜/辛酸なめこが妄想する「バイバイ哀愁デート」
・ロードムービーの系譜/『路上』をいま再び/湯山玲子の「爆音」クラシック! /007とボンドカー
・クルマにまつわる写真集ベストセレクション20
・太田莉菜シューティング「Drive with RINA」/サーキットの狼〜Super GTに迫る!
・コラム「中央フリーウェイ〜ユーミンの80年代闘争」「カローラⅡに乗って〜オザケンと渋谷系」
・森山大道の名作「国道」

※特設サイト、Facebookページについて
特設サイト、Facebookページでは、特別号に収録予定の記事や取材レポート、「音楽とクルマ」にまつわるコラムなど、さまざまなコンテンツを発信しております。
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OKMusic編集部

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