PE'Z、suzumokuらが一夜限りの豪華コ
ラボ!「apart.RECORDS」15周年ライ
ブ大盛況
音楽事務所/レーベル「apart. RECORDS」の設立15周年と、同社が提携するライブハウス・下北沢GARDENのリニューアル1周年を祝う音楽イベント「WA WORLD APART MOVEMENT -NEW GARDEN 1ST ANNIVERSARY-」が10月8日(月・祝)に開催され、同レーベルの所属アーティスト6組が集結した。
オープニングを飾ったのは、今年8月にデビューを果たした弱冠22才のシンガーソングライター・Kent Kakitsubata。ソリッドで変幻自在なステージに会場がヒートアップしていくなか、事務所の先輩であるsuzumokuが飛び入り参加しKent Kakitsubataの楽曲を2人で弾き語りする嬉しいサプライズも。
続いて青鼻のピアニスト・H ZETT Mが登場。話題の童謡カヴァー「森のくまさん」、「きらきら星」などを超絶技巧でパフォーマンスし観客を圧倒すると、自らがプロデュースする3ピースロックバンド・mimittoを紹介しコラボに突入。mimittoの単独ステージにおいても、疾走感溢れる楽曲の数々で会場を巻き込む熱いステージが展開された。
オープニングを飾ったのは、今年8月にデビューを果たした弱冠22才のシンガーソングライター・Kent Kakitsubata。ソリッドで変幻自在なステージに会場がヒートアップしていくなか、事務所の先輩であるsuzumokuが飛び入り参加しKent Kakitsubataの楽曲を2人で弾き語りする嬉しいサプライズも。
続いて青鼻のピアニスト・H ZETT Mが登場。話題の童謡カヴァー「森のくまさん」、「きらきら星」などを超絶技巧でパフォーマンスし観客を圧倒すると、自らがプロデュースする3ピースロックバンド・mimittoを紹介しコラボに突入。mimittoの単独ステージにおいても、疾走感溢れる楽曲の数々で会場を巻き込む熱いステージが展開された。
弾き語り、バンド編成の双方で独自のスタイルを確立するsuzumokuは、まずギター1本でロックナンバー「ノイズ」を披露。バンドを呼び込んだ後は先輩格のNemotoroubolterのNEMO(Gt/Vo)が乱入し、2人による激しいハープの応酬が繰り広げられる一幕も。さらにsuzumokuのオリジナル「モダンタイムス」をNEMOをギターに迎え熱演、まさに嵐のようなステージが幕を下ろした。
NEMO率いるNemotroubolterのステージでは、メンバーが現れるやいなや会場の盛り上がりは最高潮に。それに同調するかのような熱いパフォーマンスに続き、コラボ相手として呼び込まれたPE'Zのトランぺッター“Ohyama "B.M.W" Wataru”とともに、Nemotroubolterのオリジナル「湾岸ぶっ飛ばシーガル」を圧巻のアドリブを織り交ぜて披露。
待ちわびるファンの大きな拍手に包まれながら、トリを務めるPE'Zが登場、十分に温まった会場をまくし立てるかのようなアップナンバーを立て続けに演奏し貫禄を窺わせる。そして数年前“pe'zmoku”として共に活動したsuzumokuがステージへ呼び込まれると、この日一番の歓声が。まさに同イベントだからこそ実現したセッションに、会場全体が高く手を突き上げ応えていた。
さらにPE'Zはアンコールとして、12月1日より開始するアルバム全曲フリーダウンロード第3弾に向け現在レコーディング中の新曲を披露。名残惜しさを抱えた観客に丁寧に挨拶をし、一夜限りのスペシャルイベントを締めくくった。
●「World apart ltd.」オフィシャルサイト
<www.worldapart.co.jp/>
NEMO率いるNemotroubolterのステージでは、メンバーが現れるやいなや会場の盛り上がりは最高潮に。それに同調するかのような熱いパフォーマンスに続き、コラボ相手として呼び込まれたPE'Zのトランぺッター“Ohyama "B.M.W" Wataru”とともに、Nemotroubolterのオリジナル「湾岸ぶっ飛ばシーガル」を圧巻のアドリブを織り交ぜて披露。
待ちわびるファンの大きな拍手に包まれながら、トリを務めるPE'Zが登場、十分に温まった会場をまくし立てるかのようなアップナンバーを立て続けに演奏し貫禄を窺わせる。そして数年前“pe'zmoku”として共に活動したsuzumokuがステージへ呼び込まれると、この日一番の歓声が。まさに同イベントだからこそ実現したセッションに、会場全体が高く手を突き上げ応えていた。
さらにPE'Zはアンコールとして、12月1日より開始するアルバム全曲フリーダウンロード第3弾に向け現在レコーディング中の新曲を披露。名残惜しさを抱えた観客に丁寧に挨拶をし、一夜限りのスペシャルイベントを締めくくった。
●「World apart ltd.」オフィシャルサイト
<www.worldapart.co.jp/>