スピッツ、今秋公開の映画『櫻の園』
主題歌を書き下ろし
今秋全国ロードショーされる話題の映画『櫻の園』の主題歌をスピッツが担当することが発表された。
スピッツが映画の主題歌を書き下ろすのは2006年夏公開の『ハチミツとクローバー』主題歌となった「魔法のコトバ」以来、約2年ぶりのこと。なお、この新曲は映画の公開タイミングである今秋にはリリースされる予定だ。
スピッツが映画の主題歌を書き下ろすのは2006年夏公開の『ハチミツとクローバー』主題歌となった「魔法のコトバ」以来、約2年ぶりのこと。なお、この新曲は映画の公開タイミングである今秋にはリリースされる予定だ。
主題歌となる「若葉」はソングライターである草野マサムネが脚本と映画のラッシュ版を見た上で、この映画の為に書き下ろした新曲。名門女子高を舞台に、思春期の女の子達が揺れ動く感情を抱きつつ、不安を抱えながらも前に向かって進んでいく、という映画のテーマに相応しいナンバーとなり、エンディングに爽やかな印象を残している。
また、映画の原作は吉田秋生の同名コミックで、1990年に中原俊監督が映画化し、その年の映画賞を総なめにしたが、今回はその中原監督が自らの手でリイメージ。全く新しい内容で18年ぶりに作り上げた意欲作。主演は注目の若手女優・福田沙紀で、寺島咲、杏、大島優子、はねゆり、武井咲が共演。さらに特別出演として米倉涼子、菊川怜、上戸彩らの豪華キャストも名を連ねている。いよいよ公開に向け、各メディアでも取り上げられること必至。
ヴォーカルの草野マサムネも、「新しい何かが始まるときの期待、怖れ、羞恥、高揚などが入り混じった青い気持ちを鮮やかによみがえらせてもらいました。オトナになったからって簡単に忘れるものじゃないんだね。今時珍しいくらい、ホントにまっすぐで切ない映画です。そんな「櫻の園」に歌で参加できたことを光栄に思います!」と映画の印象について語った。
この夏は全国各地で夏イベントに出演し、9月下旬からは全国ツアー<SPITZ JAMBOREE TOUR 2007-2008 “さざなみOTR”>の後半戦も控えているスピッツ。このツアーでは早速この新曲がお披露目されるかも?!
また、映画の原作は吉田秋生の同名コミックで、1990年に中原俊監督が映画化し、その年の映画賞を総なめにしたが、今回はその中原監督が自らの手でリイメージ。全く新しい内容で18年ぶりに作り上げた意欲作。主演は注目の若手女優・福田沙紀で、寺島咲、杏、大島優子、はねゆり、武井咲が共演。さらに特別出演として米倉涼子、菊川怜、上戸彩らの豪華キャストも名を連ねている。いよいよ公開に向け、各メディアでも取り上げられること必至。
ヴォーカルの草野マサムネも、「新しい何かが始まるときの期待、怖れ、羞恥、高揚などが入り混じった青い気持ちを鮮やかによみがえらせてもらいました。オトナになったからって簡単に忘れるものじゃないんだね。今時珍しいくらい、ホントにまっすぐで切ない映画です。そんな「櫻の園」に歌で参加できたことを光栄に思います!」と映画の印象について語った。
この夏は全国各地で夏イベントに出演し、9月下旬からは全国ツアー<SPITZ JAMBOREE TOUR 2007-2008 “さざなみOTR”>の後半戦も控えているスピッツ。このツアーでは早速この新曲がお披露目されるかも?!