9nine・佐武宇綺が送る”ユルユル”ニコ生番組、人気急上昇の秘密を探る

9nine・佐武宇綺が送る”ユルユル”ニコ生番組、人気急上昇の秘密を探る

9nine・佐武宇綺が送る”ゆるゆる”
ニコ生番組、人気急上昇の秘密を探る

9nine(ナイン)の ”うっきー”こと佐武宇綺が送るニコニコ生放送「佐武さんは一人じゃナインだってこと噛みしめたいです。」が好評だ。13日に行われた第5回放送分の総視聴者数は過去最高の3671人と、回を重ねるごとに視聴者が増加。リッスンジャパンは番組の制作現場に潜入し、人気の秘密を探った。

まず、生放送直前のうっきーに話を聞いてみる。

「今日は、私に内緒の企画があるらしくて」…何やら今回の放送はいつもとは様子が違うようだ。「この番組で初めて『いける、いける!』(6/20発売のニューシングル『流星のくちづけ』のカップリング)がオンエアされるんですけど、どうもそのタイトルにちなんでムチャぶりがあるみたいなんです…『佐武はムチャぶりでも いける、いける!』って感じで(笑)」

生放送中、突如 明かされる謎のムチャぶりに緊張の面持ちのうっきーだが「ドキドキ・ニコニコしながら、ムチャぶりに挑みたいと思います!」と意気込みを語ってくれた。

番組は「自分の事をもっと知って欲しい、たくさんの お友達が欲しい」と願う うっきーが身の回りの出来事を題材にトークしつつ、ユーザから寄せられたコメントに丁寧にレスを返す形で進行。途中、映像がフリーズしたり音声が途切れたりするトラブルもあったが それもご愛嬌、この手作り感・ゆるゆる感も番組の魅力の一部となっている。

そして『流星の口づけ』『いける、いける!』オンエア後の中盤、いよいよ うっきーへのムチャぶりが明らかに。渡された封筒から取り出した紙には「『いける、いける!』、聴くと勇気が出てくる曲でしたね。そんな勇気の出た佐武さんにはリンボーダンスをやってもらいます。いける、いける!」と書かれており、目の前にはリンボー用のバーが差し出される。

突然のムチャぶり指令に うっきーは「え?リンボーダンスって何?」とリアクションするのも束の間、すかさず流れてきた『いける、いける!』をBGMに、なすすべもなくリンボーダンスを披露。その後、要所要所にて「もう一回いける、いける!」という運営コメントを合図に再度リンボーダンスをするハメに。
押し寄せる恐怖のリンボータイム、そして運悪くその日はワンピースにヒールという、リンボーにはアウェイなファッション…もはや満身創痍の うっきー。その後やっとの思いでエンディングトークにこぎつけたかに思われたが「もう一回リンボーやりますか?」という無情なる指令により、これまでで最も低いバーにてリンボー挑戦!「もう、何やらせてるんですか!」と悶絶した うっきーのコメントとともに放送は終了するのであった…。

放送後、リンボー地獄でヘトヘトになった うっきーを直撃した。

「最初、リンボーダンスが何なのか分からなかったけど、みんなにコメントで教えてもらってやっと分かったんです。リンボーダンスをするって分かってたら、ズボン履いてくればよかったって後悔してます(笑)最後の最後までムチャぶりがあるなんて、もう…レプロさん厳しい!(笑)でも、こうやって佐武のムチャぶりを見て元気になってくださる方がいるのであれば、いくらでもしますよ」

うっきーは意外にもムチャぶりを楽しんでいたようだ。

なお、今回 第5回目放送分の総視聴者数は、このムチャぶり企画の後押しもあり、前回6/6放送の3396人を上回る3671人と過去最高を記録。うっきー はこの数字に「お客さんも回を重ねるごとに増えてきて、佐武、一人じゃナインだなってしみじみと感じます! まだ5回目なので、これからも沢山の方に見てもらえるように、今後の目標は倍の6000人…いや、1万人目指して頑張ります!」と目を輝かせた。テレビでは見ることのできない、うっきーの より素の表情が垣間見れるところに この番組の人気の秘密がある。

今後番組でやってみたいことを聞かれ「ジェットコースターに乗ってる所をニコ生で流してみたい。でも、回線が持たないかな(笑)」と晴れやかな表情で語るうっきー。実現できる日も近いかもよ!?

次回の放送は6月19日の21時から。「『流星のくちづけ』リリイベ前夜祭」として、ニコニコ本社にて実施。詳細は9nineオフィシャルホームページ、佐竹宇綺オフィシャルブログ等をチェックしよう。


「佐武宇綺(9nine)うきうきチャンネル」
(ch.nicovideo.jp/channel/ch2525268)

「佐武さんは一人じゃナインだってこと噛みしめたいです。 第5回目」
(live.nicovideo.jp/gate/lv96444624)
※利用期限: 2012/06/20(水) 23:59:59まで

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OKMusic編集部

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