新しいヘアスタイルが大不評の桐山照
史、村上信五にだけ褒められて不安に
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　3月16日に放送されたラジオ『関ジャニ∞村上信五・ジャニーズWEST桐山照史のレコメン！』（文化放送）の冒頭で、村上が桐山の髪型を「今日はいいよ」と褒めていた。桐山は、年末頃から髪をさっぱりと刈り上げ、前髪を作らない短髪スタイルを保っている。

　桐山自身は世界的歌手のジャスティン・ビーバーをイメージしているそうだが、村上いわく、ギャグ漫画『行け！稲中卓球部』（古谷実、講談社）に登場するキャラクター・井沢ひろみに似ているそうで、桐山のことを「井沢」と呼ぶほど現在の短髪がお気に入り。この愛称はファンの中でも定着しつつあり、桐山は過去の放送で、コンサートでファンが持っているうちわの中に「井沢」と書かれたうちわが増えてきたことを明かしている。

　この日は、前髪がキレイに上がるようにパーマをかけてきたという桐山。村上には褒められたのだが、「『いいよ』って言ってくれるの村上くんくらいなんですけど、大丈夫ですかね？」と不安げ。レギュラー出演している『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）の出演者やスタッフには大不評なのだとか。村上が「どんなブーイングがくるの？」と聞くと、桐山は「『クソださい！』って」と悲しげに答えたが、村上は「オレからしたら、（今の髪型が）ちょうどええぞ」と絶賛。その自信たっぷりな態度に桐山は「気持ちいいです」と声を弾ませた。