EXOのシウミン初映画『キム・ソンダ
ル 大河を売った詐欺師たち』、パク
・デミン監督来日
本作は、韓国では誰もが知る詐欺師キム・ソンダルの有名説話を大胆にアレンジした、新時代劇エンタテインメント。パク監督は「面白いテーマのものが、映像化されていなかったので、作ってみようと思いました」と作品が誕生した理由を明かした。
主人公キム・ソンダルを演じたユ・スンホについては、「説話でキム・ソンダルはおじさんと言うイメージがありますが、若くて魅力的な存在にしたかったので、スンホさんに声をかけて、快く了承してもらいました」とキャスティングエピソードを披露。
続いて詐欺団の末っ子ギョニ役を演じたシウミンについては、役に求めていた“愛らしさ”“末っ子らしさ”を持っていたためキャスティングしたそう。また「簡単なオーディションをして、演技の習慣がついていなかったので上達するなと思いました」とも話した。
そして「実際の撮影でも満足のいく演技をしてくれました」とシウミンの演技を称賛。また「普段は歌手としてステージでカメラを意識しているため、反射的にカメラに視線をやってしまってNGになることがありました」と裏話を伝えた。
印象に残っているシーンには、ユ・スンホの女装シーンを挙げた。「恥ずかしがりながらも笑って楽しく撮影をこなしていました」と語った。
インタビューの最後に「この作品は若い魅力的な俳優が出ています。様々な場所で撮影したのでキレイな景色や、華やかな韓服も見られます。後半はスペクタクルなシーンも多く、娯楽作品として楽しんでいただけると思います」と日本の観客にメッセージを残した。
なお本作は、来年1月20日よりTOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ 新宿ほかにて全国順次公開。
主人公キム・ソンダルを演じたユ・スンホについては、「説話でキム・ソンダルはおじさんと言うイメージがありますが、若くて魅力的な存在にしたかったので、スンホさんに声をかけて、快く了承してもらいました」とキャスティングエピソードを披露。
続いて詐欺団の末っ子ギョニ役を演じたシウミンについては、役に求めていた“愛らしさ”“末っ子らしさ”を持っていたためキャスティングしたそう。また「簡単なオーディションをして、演技の習慣がついていなかったので上達するなと思いました」とも話した。
そして「実際の撮影でも満足のいく演技をしてくれました」とシウミンの演技を称賛。また「普段は歌手としてステージでカメラを意識しているため、反射的にカメラに視線をやってしまってNGになることがありました」と裏話を伝えた。
印象に残っているシーンには、ユ・スンホの女装シーンを挙げた。「恥ずかしがりながらも笑って楽しく撮影をこなしていました」と語った。
インタビューの最後に「この作品は若い魅力的な俳優が出ています。様々な場所で撮影したのでキレイな景色や、華やかな韓服も見られます。後半はスペクタクルなシーンも多く、娯楽作品として楽しんでいただけると思います」と日本の観客にメッセージを残した。
なお本作は、来年1月20日よりTOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ 新宿ほかにて全国順次公開。
KEJ NEWS