【前編】J-POP好きのための音楽配信
サービス紹介! dヒッツ、Apple M
usic・・・一体どこがいいの?
しかし、日本での定額制音楽配信ブームの一方で、新たなサービスの登場にユーザーらは困惑している。実際に登録したのは良いけれど「自分にあったサービスがわからない」「聞きたい音楽に出会えなかった」といった声も耳にする。後悔しないためにも入会する前に知っておきたいのは、やはり“自分にぴったりの音楽配信サービス”だろう。
今回は、dヒッツ / Apple Music / KKBOX / LINE MUSIC / AWA / Google Play Music / Amazon Prime Musicの激化する定額制音楽配信サービス主要7つの中から、実際に公開されている配信曲のアーティストのカバー率などを参考に各社のサービスを比較。「J-POP好きのための定額制音楽配信サービス」を調査した。
定額制の音楽配信サービス、各社の特徴
同年いち早くサービスに参入したAWAは、一般のユーザーが公開したプレイリスト数が350万件以上に達しており、シーンにあわせて音楽を楽しみたいユーザーに適したサービスで洋楽のラインナップも豊富だ。
iPhoneユーザーが増加した近年では、Apple製品と同期できるApple Musicが最もなじみのあるサービスと言っても過言ではない。またLINEユーザーにとって非常に利便性が高いLINE MUSICは、“音楽をLINEする”という新感覚の発想が話題を呼び、新たなコミュニケーションとして若者の注目を集めた。
この年には「Google Play Music」「Amazon Prime Music」の他にも台湾から「KKBOX」が上陸するなど、すでに海外で流行していた定額制音楽配信サービスが日本で普及するようになった。そんな中、国内でいち早く定額制音楽配信サービスに目を付けていたのは、今年で5年目を迎えるdヒッツ。
NTTドコモが提供する同サービスは2012年からスタート。現在では2015年オリコンアーティストトータルセールスランキングtop100の配信アーティスト数No.1(2016年8月インプレス総合研究所調べ)を誇っており、国内の人気アーティストの楽曲はほとんどカバーしていると言っていい。サザンオールスターズ、DREAMS COME TRUE、ONE OK ROCKなど、CD発売前の先行配信や独占配信を行っているアーティストも少なくない。
国内で人気の配信アーティスト数No.1を
誇る“dヒッツ”
選べる9つのプログラムと“myヒッツ
機能”
・新曲
・アーティスト
・タイアップ
・恋うた
・特集
・年代別
・ジャンル
・キモチ
・シュチュエーション
懐かしのアーティストから新曲まで聞き放題となっている同サービス。年代別やキモチで選べる全9つのプログラムも用意されており、音楽を聴きながらその歌詞が表示できるのも魅力のひとつだ。
基本的には月額500円(税抜)で聴き放題となっているが、dヒッツは現在初回31日間無料のキャンペーンを実施中。まずはサービスの使い心地を試したいという方は、この機会にお試しで登録してみてはいかがだろうか。
■J-POP好きのための音楽配信サービス、dヒッツ
https://selection.music.dmkt-sp.jp/
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