KREVA、日本武道館ライブ2DAYS大盛況
12/14豪華アーティスト集結チャリ
ティソングも発売
KREVAが10月28日・29日に日本武道館でライブ“KREVA CONCERT TOUR 2011-2012「GO」”を開催した。
9月8日（クレバの日）に5thアルバム『GO』をリリースしたKREVA。今回の武道館公演は、来年の大規模な全国ツアーに先駆けいち早く新作をライブでお披露目する場となった。
SEが大音量で響き渡る中、ゴールドの衣装を輝かせながら登場したKREVAは、オープニングナンバー「基準」の高速ラップで会場を沸かすと「ストロングスタイル」、「ACE」、「パーティーはIZUKO?」、「THE SHOW」と冒頭8曲をノンストップで展開。続いて「今、日本も世界もあんまり良い状態ではないことは分かっている。でも……いや、だからこそ、こうしてみんなの前に立てている 俺は言ってやるぜ。俺はH.A.P.P.Y！」と語ると自身の心情を色濃く反映させたナンバー「H.A.P.P.Y」を披露した。
中盤では、KREVAの呼び込みにより阿部真央がゲストとして登場、コラボ曲「微炭酸シンドローム」では心地よいラップと伸びのある阿部真央の歌声が会場に響く、また、会場が暗転し、再び照明がつくとグランドピアノと共に登場したKREVA。新たな試みとして「弾き語り」ならぬ「押し語り」と称し、ピアノ音が配置されたサンプラーを鍵盤部分に仕込んで、パッドを叩きまがら代表曲「音色」を歌唱、前半のアッパーなパフォーマンスから一転ムードを爽やかにシフトチェンジ。
後半では「アグレッシ部」、「国民的行事」で会場の大合唱を誘うと、すかざす2人目のゲスト三浦大知を招きコラボ曲「蜃気楼」で絶妙なコンビネーションをみせ、温かいエネルギーに満ちた楽曲「KILA KILA」で本編が終了。
9月8日（クレバの日）に5thアルバム『GO』をリリースしたKREVA。今回の武道館公演は、来年の大規模な全国ツアーに先駆けいち早く新作をライブでお披露目する場となった。
SEが大音量で響き渡る中、ゴールドの衣装を輝かせながら登場したKREVAは、オープニングナンバー「基準」の高速ラップで会場を沸かすと「ストロングスタイル」、「ACE」、「パーティーはIZUKO?」、「THE SHOW」と冒頭8曲をノンストップで展開。続いて「今、日本も世界もあんまり良い状態ではないことは分かっている。でも……いや、だからこそ、こうしてみんなの前に立てている 俺は言ってやるぜ。俺はH.A.P.P.Y！」と語ると自身の心情を色濃く反映させたナンバー「H.A.P.P.Y」を披露した。
中盤では、KREVAの呼び込みにより阿部真央がゲストとして登場、コラボ曲「微炭酸シンドローム」では心地よいラップと伸びのある阿部真央の歌声が会場に響く、また、会場が暗転し、再び照明がつくとグランドピアノと共に登場したKREVA。新たな試みとして「弾き語り」ならぬ「押し語り」と称し、ピアノ音が配置されたサンプラーを鍵盤部分に仕込んで、パッドを叩きまがら代表曲「音色」を歌唱、前半のアッパーなパフォーマンスから一転ムードを爽やかにシフトチェンジ。
後半では「アグレッシ部」、「国民的行事」で会場の大合唱を誘うと、すかざす2人目のゲスト三浦大知を招きコラボ曲「蜃気楼」で絶妙なコンビネーションをみせ、温かいエネルギーに満ちた楽曲「KILA KILA」で本編が終了。
続くアンコールでは「呪文」、「探究心」と立て続けに披露し、鳴りやまぬ歓声からダブルアンコールに応えると、この日初めてのMCが「本編で喋らなかったので、まずは伝えなきゃいけないことを」と語ると、12月14日にチャリティソング「H♡PE」をリリースすることを発表。NYで活動している音楽プロデューサーHirOhsima（MAJOR MUSIC）の呼びかけでSEEDAとKREVAを中心に、三浦大知、Mummy-D＆宇多丸（RHYMESTER）、後藤正文（ASIAN KUNG-FU GENERATION）、leccaら豪華ミュージシャンの参加が告げられると会場からは感嘆の声が上がった。
ラストでは「最後に「EGAO」をスペシャルヴァージョンで聴いてください」とスタンドマイクの前に直立、ピアノを基調としたシンプルなサウンドにのせ、一心に歌い上げライブを締めくくった。
エンドロールでは、チャリティソング「H♡PE」のミュージック・ビデオが流れ、レコーディン風景を基調とした映像にはKREVAを筆頭に真剣な表情で楽曲を制作するミュージシャン達の姿が、本編ではMCを一切省き“音楽”のみでメッセージを放った、この日のKREVAの切実な姿と合わさり、“想い”が伝染したかのように涙を流す観客の姿も。「今日やったライヴセット、好きなので、みんなで育てていきたいです。また日本の何処かで会いましょう」と笑顔で応えたKREVA、来年1月には1月15日戸田市文化会館を皮切りに計18ヵ所を予定とした全国ホールツアーがスタートする。
【ツアー日程】
KREVA CONCERT TOUR 2012「GO」
1月15日（日）戸田市文化会館
1月20日（金）鹿児島市民文化ホール 第二
1月21日（土）福岡サンパレス
1月27日（金）愛知県芸術劇場大ホール
1月28日（土）京都会館第一ホール
2月03日（金）神戸国際会館こくさいホール
2月05日（日）広島ALSOKホール
2月11日（土）神奈川県民ホール 大ホール
2月17日（金）サンポートホール高松
2月24日（金）仙台サンプラザホール
2月26日（日）グランキューブ大阪メインホール
2月27日（月）グランキューブ大阪メインホール
3月03日（土）札幌市民ホール
3月10日（土）新潟県民会館
3月15日（木）オリンパスホール八王子
3月16日（金）宇都宮市文化会館
3月24日（土）静岡市民文化会館
3月31日（土）沖縄ナムラホール
ラストでは「最後に「EGAO」をスペシャルヴァージョンで聴いてください」とスタンドマイクの前に直立、ピアノを基調としたシンプルなサウンドにのせ、一心に歌い上げライブを締めくくった。
エンドロールでは、チャリティソング「H♡PE」のミュージック・ビデオが流れ、レコーディン風景を基調とした映像にはKREVAを筆頭に真剣な表情で楽曲を制作するミュージシャン達の姿が、本編ではMCを一切省き“音楽”のみでメッセージを放った、この日のKREVAの切実な姿と合わさり、“想い”が伝染したかのように涙を流す観客の姿も。「今日やったライヴセット、好きなので、みんなで育てていきたいです。また日本の何処かで会いましょう」と笑顔で応えたKREVA、来年1月には1月15日戸田市文化会館を皮切りに計18ヵ所を予定とした全国ホールツアーがスタートする。
【ツアー日程】
KREVA CONCERT TOUR 2012「GO」
1月15日（日）戸田市文化会館
1月20日（金）鹿児島市民文化ホール 第二
1月21日（土）福岡サンパレス
1月27日（金）愛知県芸術劇場大ホール
1月28日（土）京都会館第一ホール
2月03日（金）神戸国際会館こくさいホール
2月05日（日）広島ALSOKホール
2月11日（土）神奈川県民ホール 大ホール
2月17日（金）サンポートホール高松
2月24日（金）仙台サンプラザホール
2月26日（日）グランキューブ大阪メインホール
2月27日（月）グランキューブ大阪メインホール
3月03日（土）札幌市民ホール
3月10日（土）新潟県民会館
3月15日（木）オリンパスホール八王子
3月16日（金）宇都宮市文化会館
3月24日（土）静岡市民文化会館
3月31日（土）沖縄ナムラホール
