D'espairsRayが解散を発表
2010年12月30日横浜BLITZ公演後バンドの活動を休止していたD'espairsRayが6月15日を持って解散することを発表した。
ヴォーカル・HIZUMIの声帯治療に専念するために、バンドの活動を休止していた彼ら、メンバー・HIZUMI Karyu ZERO TSUKASAの連名による声明で「1999年9月9日の結成以来、今まで応援頂きました皆様、そしてご支援頂きました関係者の皆様に、このような突然のご報告になってしまい、大変申し訳ございません。これまでの皆様方の熱いご声援とご支援にメンバー一同、心から感謝を致します。ありがとうございました。」と11年間の活動に幕を閉じることを明らかにした。
【ヴォーカルHIZUMIのコメント】
喉の治療の為、無期限活動休止期間中に医療、針、整体、気功等あらゆる治療を行ないましたが、今もまだ喉の回復が見込めない現状の中、4人で話し合いを重ねた結果、このまま活動できず自然消滅する位なら潔く解散しようという結論に至りました。
復活を待ち望んでいてくれた人々の期待を裏切る形になってしまった事を許してください。
残念ながら解散ライブは行えないのですが、違う形で恩返ししていければと思っています。
このバンドを始めて色んな出会いがあり、楽しいことも悲しいことも辛いことも、無駄な経験なんて一つもありませんでした。
D'espairsRayを11年間愛してくれた方々、本当にありがとうございました。
HIZUMI
喉の治療の為、無期限活動休止期間中に医療、針、整体、気功等あらゆる治療を行ないましたが、今もまだ喉の回復が見込めない現状の中、4人で話し合いを重ねた結果、このまま活動できず自然消滅する位なら潔く解散しようという結論に至りました。
復活を待ち望んでいてくれた人々の期待を裏切る形になってしまった事を許してください。
残念ながら解散ライブは行えないのですが、違う形で恩返ししていければと思っています。
このバンドを始めて色んな出会いがあり、楽しいことも悲しいことも辛いことも、無駄な経験なんて一つもありませんでした。
D'espairsRayを11年間愛してくれた方々、本当にありがとうございました。
HIZUMI
アーティスト