チャン・グンソク“TEAM Hパーティー
ツアー”名古屋で砲門を開く

チャン・グンソクと彼の音楽パートナーBig Brotherが共に結成したプロジェクトグループ“TEAM H”が今日、名古屋をはじめとし福岡、埼玉、大阪の4都市で総8回の公演を通し“チャン・グンソクワールド”を発揮する。

「Raining on the dance floor」では7月に発売されたTEAM Hの正規3集アルバム『Driving to the highway』をはじめとし、1集、2集アルバムの収録曲など全25曲を披露することが明らかになり、日本のファンはもちろん全世界のファンたちまでざわめいている。

ここにエレクトロニックからヒップホップまで多様なジャンルを完璧にこなすチャン・グンソク独特なソロ舞台に対する期待が高まっている。さらにアップグレードされた派手なパフォーマンスまでもが予告されただけに、今まで見ることが出来なかった公演に位置づけられることだろうとファンの心をときめかせている。

特に普段からファンとの積極的なコミュニケーションを重要視するチャン・グンソクは公演ごとに本人がステージ企画を行うなど一生懸命な姿を見せてきた。彼は今回のツアーももちろんファンと息を合わせながら、ファンが参加できるイベントを準備するなどチャン・グンソクらしい“ファンへの愛”を見せてくれる予定だ。

TEAM Hツアーの関係者は「今回、ツアーの企画段階からチャン・グンソクはひらすらアイディアを出し、ファンとコミュニケーションを取るためのステージを作ろうと頑張っていました。先日行われたリハーサルでも本番のように望み、細かいチェックに苦しんでいたくらいなので期待を裏切ることはないでしょう」と伝えた。

一方、チャン・グンソクのプロジェクトグループTEAM Hパーティーツアーは今日から2日間名古屋で行われ、11日と12日は福岡、11月1日と2日は埼玉、11月26日と27日は大阪で繰り広げられる予定だ。（写真提供＝TREEJカンパニー）