『Cosy Inside vol.2』、古着 × レ
コードの名店「DESPERATE LIVING」2
0周年を記念し開催

高円寺「サウンドスタジオ・ドム」のリニューアルされた最上階の換気のよさと居心地のよさに着目したDJパーティ『Cosy Inside』の第2回目が9月16日(土)に開催される。

今回は雑誌『POPEYE』のレコード特集でも異彩を放っていた渋谷の隠れ家的古着/レコード店「DESPERATE LIVING」(デスペレート・リビング)の開店20周年を記念して行われる。DJにはポップでひと癖ある古着とレコードのセレクション、共同オーナーのひとり山田裕子が手がけるリメイク・ブランド〈DREAM LANDERS〉の販売など、音楽とファッションの両面でファンを獲得している「DESPERATE LIVING」の共同オーナーであり、矢継ぎ早にレコードをチェンジしていく縦横無尽で独特なDJスタイルを持つ牧野孝彦。自身でのアパレルを制作し古くから「DESPERATE LIVING」と親交が深く、現在は「FACE Records」のスタッフでもある小田桐潤。京都の人気レコード店「Meditations」のバイヤーとして、そしてDIRTY DIRTとのトーク・イベント『Buy Nowers Club』の共同主宰者として、先端音楽を多くのリスナーに紹介してきた舘脇悠介。前回の『Cosy Inside』で堂々とDJデビューを果たし、クラブ・ミュージックへの愛を耽美に繋ぐ礼(aya)。そして、ラップ・グループ=パブリック娘。のメンバーであり本イベントの主催者である齋藤辰也(chill blankhead)が出演。
ライブ・アクトにはミツメのベーシストであり、ソロでも活躍しているnakayaanと、バンド・失敗しない生き方での作曲・演奏で知られ、現在はSolid Afroのサポートなどで知られるサックス奏者・千葉麻人(Cheever)のデュオが特別なライブ・セットを披露する。

なお、フライヤーの題字は「DESPERATE LIVING」の山田裕子、デザインはDJのayaが手がけている。
nakayaan & Cheever
本パーティーは、イギリスのニューエイジ・デュオWOOの1989年作『It’s Cosy Inside』からその名を冠して、高円寺スタジオドムの最上階、バー・スペースと屋上が踊り場ひとつで繋がっている独特な空気の良さを活かして開催。密閉空間ではないけど、屋外でもない。『Cosy Inside』とは、フィッシュマンズが歌ったような“窓を開けておく”ことの“居心地の良さ”。多様な人や音楽が出入りできる空間づくりを目指すという。


【イベント情報】

Cosy Inside vol.2 “DESPERATE LIVING 20th anniversary”

日時:2023年9月16日(土) 17:00 – 22:00
会場:東京・高円寺スタジオドム C-studio & bar
料金:¥2,000 (1D代別途)
出演:
[LIVE]
nakayaan & Cheever

[DJ]
Takahiko Makino (DESPERATE LIVING)
aya
Yusuke Tatewaki
chill blankhead (パブリック娘。)
Jun Odagiri (FACE Records)

■ 「DESPERATE LIVING」 オフィシャル・サイト(https://www.desperateliving.net/)

■ 『Cosy Inside』 Instagram(https://instagram.com/cosyinside_room)
高円寺「サウンドスタジオ・ドム」のリニューアルされた最上階の換気のよさと居心地のよさに着目したDJパーティ『Cosy Inside』の第2回目が9月16日(土)に開催される。

今回は雑誌『POPEYE』のレコード特集でも異彩を放っていた渋谷の隠れ家的古着/レコード店「DESPERATE LIVING」(デスペレート・リビング)の開店20周年を記念して行われる。DJにはポップでひと癖ある古着とレコードのセレクション、共同オーナーのひとり山田裕子が手がけるリメイク・ブランド〈DREAM LANDERS〉の販売など、音楽とファッションの両面でファンを獲得している「DESPERATE LIVING」の共同オーナーであり、矢継ぎ早にレコードをチェンジしていく縦横無尽で独特なDJスタイルを持つ牧野孝彦。自身でのアパレルを制作し古くから「DESPERATE LIVING」と親交が深く、現在は「FACE Records」のスタッフでもある小田桐潤。京都の人気レコード店「Meditations」のバイヤーとして、そしてDIRTY DIRTとのトーク・イベント『Buy Nowers Club』の共同主宰者として、先端音楽を多くのリスナーに紹介してきた舘脇悠介。前回の『Cosy Inside』で堂々とDJデビューを果たし、クラブ・ミュージックへの愛を耽美に繋ぐ礼(aya)。そして、ラップ・グループ=パブリック娘。のメンバーであり本イベントの主催者である齋藤辰也(chill blankhead)が出演。
ライブ・アクトにはミツメのベーシストであり、ソロでも活躍しているnakayaanと、バンド・失敗しない生き方での作曲・演奏で知られ、現在はSolid Afroのサポートなどで知られるサックス奏者・千葉麻人(Cheever)のデュオが特別なライブ・セットを披露する。

なお、フライヤーの題字は「DESPERATE LIVING」の山田裕子、デザインはDJのayaが手がけている。
nakayaan & Cheever
本パーティーは、イギリスのニューエイジ・デュオWOOの1989年作『It’s Cosy Inside』からその名を冠して、高円寺スタジオドムの最上階、バー・スペースと屋上が踊り場ひとつで繋がっている独特な空気の良さを活かして開催。密閉空間ではないけど、屋外でもない。『Cosy Inside』とは、フィッシュマンズが歌ったような“窓を開けておく”ことの“居心地の良さ”。多様な人や音楽が出入りできる空間づくりを目指すという。


【イベント情報】

Cosy Inside vol.2 “DESPERATE LIVING 20th anniversary”

日時:2023年9月16日(土) 17:00 – 22:00
会場:東京・高円寺スタジオドム C-studio & bar
料金:¥2,000 (1D代別途)
出演:
[LIVE]
nakayaan & Cheever

[DJ]
Takahiko Makino (DESPERATE LIVING)
aya
Yusuke Tatewaki
chill blankhead (パブリック娘。)
Jun Odagiri (FACE Records)

■ 「DESPERATE LIVING」 オフィシャル・サイト(https://www.desperateliving.net/)

■ 『Cosy Inside』 Instagram(https://instagram.com/cosyinside_room)

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