2024年4月13日（土）、4月14日（日）に開催予定の都市型フェス『SYNCHRONICITY’24』の超早割チケットの販売がスタートした。 『SYNCHRONICITY』は“CREATION FOR THE FUTURE – 未来へつなぐ出会いと感動 -”をテーマに毎年渋谷で行われている回遊型ミュージック ＆ カルチャー・フェスティバル。19年目の開催を迎える2024年は、前回より4会場（SHIBUYA CLUB QUATTRO / Veats Shibuya / WWW / WWW X）が新たに加わり、渋谷10会場を舞台に過去最大規模での開催となる。 お得な価格で購入できる超早割チケットはこれから発表となる出演アーティストに先駆けての販売となり、枚数限定の抽選販売となる。 また、DJ CARTOONが毎週MCを務める人気音楽番組interfm『sensor』、およびライブ ＆ DJイベント『New Action!』とのコラボ・ステージも決定。毎年バラエティ豊かで新しいアーティストを体験できる『SYNCHRONICITY』ならではのラインナップに期待したい。 なお、『SYNCHRONICITY』の公式X（Twitter）、公式Instagramでは『SYNCHRONICITY’24』に出演してほしいアーティストのリクエストも受け付けている。

luvisが新作EP『from pier』を10月11日（水）にリリースすることが発表された。 luvisは京都出身のSSW／プロデューサー。ジャズやソウル、ビート・ミュージック、そして自然が生み出したものから影響を受けた有機的なサウンドと独特な表情を持つ歌声を特徴としている。 今作は初めて生バンド録音で制作を行い、DTMでは出せない生々しさとluvisの有機性が溶け合った作品だという。レコーディング・メンバーには新世代ジャズ・シーンを牽引する高橋直希（Dr.）、梅井美咲（Pf.）、冨樫マコト（Ba）を起用。全体的にフォーキーなサウンドが展開されているようだ。また、EP収録曲全体が繋がっており、連続してひとつの物語を紡いだという構成にも注目を。 また、EPから先行シングル「蜃気楼」が9月27日（水）にリリースされる。合わせてチェックを。 【リリース情報】

Header Image by Joe Perri Oneohtrix Point Neverの来日公演が来年2月に東京、大阪にて開催される。 自身の作品のみならず、音楽プロデューサーとしてAnohniやThe Weekndなどの作品を手がけ、映画『Good Time』（2017）では『カンヌ映画祭』にて「最優秀サウンドトラック賞」を受賞するなど、活躍の場をひろげてきたOneohtrix Point Never。また、今週末9月29日（金）にはニュー・アルバム『Again』のリリースを控えている。 同作を引っ提げ、ここ日本を皮切りに、ソウル、ベルリン、マンチェスター、ロンドン、パリ、NYという世界の主要都市を回るワールド・ツアーの開催が発表。稀代の音楽家、作曲家、プロデューサー、Oneohtrix Point NeverことDaniel Lopatinの貴重なライブ・パフォーマンスをお見逃しなく。

Kinamiがニュー・シングル「Version of You」を本日9月26日（水）にリリースした。

Kambyu Mamiがニュー・シングル「ain’t nobody」を9月29日（金）にリリースする。 SANABAGUN.／Ryozo Bandの大林亮三、向井太一やJoyce Wrice、AI、TAEYOなど様々なアーティストの作品を手がけるCERSIOR COUPEを迎えた3ヶ月連続リリースでも注目を集めた和歌山出身のSSW、Kambyu Mami。 およそ4ヶ月ぶりのリリースとなる今作は、国内外のヒップホップやクラブ・シーンで活躍するgrooveman Spotをプロデューサーに迎えたメロウなR&Bチューンだという。ギターにはKashif、編曲・ベースに先述の大林亮三も参加している。また、Kambyu Mami自身によるメッセージ性のあるリリック、力強い歌唱にも注目を。

Ashleyと$HOR1 WINBOYによるコラボ曲「2Energy」が本日9月26日（火）にリリース。合わせてMVも公開された。

常田大希（King Gnu, millennium parade）が出演する〈MARO（マーロ）〉新CM「全部洗い流して、また明日。」が公開された。

ラッパーのDADAとZERRYによるコラボ・シングル「YEAH!!」が9月24日（日）にリリースされた。

アメリカ発祥のファストフード・チェーン「A&W」と国内外のストリート・ブランドを中心としたアイテムをセレクトしている沖縄のショップ「Chocolate Jesus」によるポップアップ・ツアーが全国5箇所で開催される。 1963年、沖縄県に初上陸した「A&W」。今年60周年を迎えることを記念して行われる本ポップアップ・ツアーは東京・下北沢ADRIFTを皮切りに、大阪・HEP FIVE内「AT.」、愛知・名古屋「timeforlivin’」、福岡「Apple Butter Store」、沖縄「A&W」牧港店と全国5箇所にて開催。「A&W」と「Chocolate Jesus」によるコラボレーション・コレクションが限定発売されるほか、東京会場ではYo-Sea、柊人、MuKuRo、Kethugら沖縄出身のアーティストたちによるライブ・パフォーマンスとDJプレイを堪能できる一夜限りのスペシャル・ライブ・イベントも開催される。 なお、「A&W x Chocolate Jesus」コラボレーション・コレクション詳細は後日公開予定とのこと。続報を楽しみに待とう。 【イベント情報】

Awichが11月5日（日）に神奈川・Kアリーナ横浜にて開催するワンマン・ライブ『Queendom -THE UNION- at K-Arena Yokohama』の客演アーティスト第3弾発表が行われた。 日本国内だけに留まらず、世界に活躍の幅を広げるラッパーのAwich。本ライブは自身初のアリーナ公演。第1弾で発表された沖縄の仲間たち、第2弾で発表された女性ラッパーたちに続き、今回新たにBIM、DOGMA、GADORO、JP THE WAVY、YURIYAN RETRIEVER、鎮座DOPENESS（※A-Z順）の豪華6名のラッパーの参加が決定した。 今年Zeppツアー全公演を共に回った盟友・JP THE WAVYをはじめ、MVが800万回再生を超える人気曲「洗脳」で共演しているDOGMA、鎮座DOPENESSや、話題の楽曲「Bad Bitch 美学 Remix」に参加しているYURIYAN RETRIEVERに加えて、まだ関係性が明らかにされていないBIM、GADOROの参加も決定している。

くるりの最新シングル「California coconuts」が湖池屋「ピュアポテト」の新TV CM「ピュアポテト この男、ピュアにつき。篇」（塩／コンソメ）のCMソングに決定した。

OMSBが新作ミニ・アルバム『喜哀』を10月11日（水）にリリースする。 昨年3rdアルバム『ALONE』を発表し、各方面から大きな話題を呼んだOMSB。予てより自身のSNSにてリリースがアナウンスされていた今作では、かつてSIMI LABのメンバーとしても活動を共にしていたQNとの久々の共作が実現。その他にもDJ TY-KOH、志人が収録楽曲にゲスト参加しており、サウンド面ではOMSB自身のプロデュース楽曲はもちろん、ゲスト・プロデューサーとしてOlive Oil、Hi’Spec、MA$A$HI a.k.a. 吉田雅史、そして海外プロデューサーとしてNottzやAaron Choulaiが参加している。また、Olive Oilとのタイトル・トラック「喜哀」は、先日『Red Bull 64bars』にて披露した曲を新たにレコーディング楽曲に落とし込んだ内容になっている。

Flat Line Classicsが8月に東京・渋谷WWW Xにて開催されたイベント『P-VINE Presents THIS TOWN』に出演した際のライブ映像が公開された。

Maika Loubtéが10月18日（水）にリリースする新作ミニ・アルバム『mani mani』の詳細が発表された。

Sincereが新作EP『When was that』を9月27日（水）リリースすることが決定した。 2021年末から本格的キャリアをスタートさせ、キャリア2年目ながらこれまでにSpotifyやYouTubeの複数の主要プレイリストでのカバーアートでの展開をはじめ、韓国のoceanfromtheblueとのコラボなどで各方面からの注目を集めるSincere。 今作は5月リリースの「water」、メルカリの10周年キャンペーンCMソングとして書き下ろされた「Our Way」と既発シングル2曲に加え、新たに2曲を追加した全4曲を収録。気になる新曲2曲のうちの1曲「no pride」は本日9月25日（月） J-WAVE（81.3FM）『SONAR MUSIC』(https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/) （22:00〜24:00）にて初オンエアされる。 また、今作のカバー・アートワークは前作同様にアート・ディレクションをYOSHIROTTENが担当。幻想的な印象のビジュアルに仕上がっている。

雨のパレードが10月4日（水）にリリースする新作EP『Human Being』の詳細が発表された。 バンド結成10周年イヤーとなる2023年第2弾作品として、J-WAVE MUSICの自社レーベル〈HILSS RECORDS〉からリリースされる今作は、常に進化し続ける雨のパレードの“今”を表現した一作だという。 今年1月リリースのmabanuaプロデュース曲「paradigm」に加え、リード・トラックとなる「Praying Hands」にはキーボードにちゃんMARI（ゲスの極み乙女, ichikoro）、サックスにMELRAWが参加。また、ちゃんMARIは「complicated」という楽曲でもキーボードを担当している。野崎良太がアレンジを手がけた新曲「individuality」にはSOIL&“PIMP”SESSIONSのタブゾンビがトランペットで参加し、「Blindness」ではA.G.Oがアレンジを担当するなど、幅広いミュージシャンたちとのコラボレーションが実現した。 9月27日（水）にはリード・トラック「Praying Hands」の先行配信も決定。そのリリースに先駆けて、前日9月26日（火）にはJ-WAVE（81.3FM）のワイド・プログラム 『SONAR MUSIC』(https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/) にて初オンエアされる。 さらに、今作を携えて全国7カ所を回る全国ツアー『ame_no_parade 10th Anniversary Tour〜Progress〜』のチケット一般発売が今週9月30日（土）からスタートする。

9m88がニュー・アルバム『SENT』を10月6日（金）にリリースすることが発表された。 来日公演を間近に控えた台湾を代表するネオソウル／R&B／ジャズ・シンガー、9m88。Oddisee（US）、SUMIN（韓国）、Mitsu the Beats、StarRoといったワールドワイドに活躍するアーティストをゲストに迎えた2ndアルバム『9m88 Radio』からおよそ1年という短いスパンで発表される今作は、幅広いスタイルでリスナーに“送り届ける”ボーカル・アルバムだという。 先行シングル第一弾「若我告訴你其實我愛的只是你 – What If?」は、90年代に活躍し台湾の音楽シーンに多大な影響を与えながらも不慮の事故でこの世を去ったSSW、プロデューサー張雨生による名曲のカバーで、ゲストとして日本を代表するトランペッター・黒田卓也が参加している。

Sam is Ohmが10月25日（水）にリリースする1st EP『Chaos engineering』の詳細が発表された。 Kick a Showの作品をはじめ、MALIYA、KEN THE 390、ZEN-LA-ROCKなどの楽曲を手がけてきたプロデューサー／DJ、Sam is Ohm。今年5月よりSagiri Sól & YonYon、FLEUR、Wez Atlas、おかもとえみらをそれぞれ迎えたシングルを立て続けにリリースしている。 EP『Chaos engineering』はそれら既発シングルに加え、Aile The Shotaをフィーチャーした新曲「愛じゃないから」、そして「アネモネ feat. おかもとえみ Remix」を収録した全5曲入りの作品となる。

BBY NABEが1stアルバム『now that UR gone』を本日9月25日（月）にリリースした。

12月8日（金）〜10日（日）の3日間にわたって千葉・幕張メッセにて開催される新たな音楽フェス『X-CON』（エックスコン）の第2弾発表が行われた。 『X-CON』は新時代のクロス・カルチャー音楽フェス。ジャンルや国境を超えて、アニメ、ゲーム、ロック、ヒップホップ、アイドル、K-POP、VTuberといった様々なシーンから最高峰のアーティストが一堂に集結。最先端のカルチャーがクロスオーバーする空間を目指すという。 初開催となる今年は3日間で計5公演を実施。それぞれ『X-Dimension』、『X-Beats』、『The Golden Age of Hip Hop』、『X-Krush』、『X-Culture』と題し、異 なる魅力を持った5つのショーが繰り広げられる。 今回発表されたのは、12月8日（金）開催の『X-Dimension』に小室哲哉（TM NETWORK）が追加。さらにAiobahnのステージにはKOTOKOが登場することが決定した。