ABSTRACT MASH × Newspeakが共鳴し
た音と人間性ーー音楽的ルーツやフロ
ントマンとしての悩み、スプリット・
ツアーへの想いを語る

ABSTRACT MASHNewspeakが開催する、福島県・郡山と愛知・名古屋の2都市でのスプリット・ツアーに先駆けて、両バンドのフロントマンーーABSTRACT MASHの村松拓(Vo.Gt)とNewspeakのRei(Vo.Gt.Key)による対談が実現した。両バンドが初めて対バンしたライブハウス、GRIT at Shibuyaで再会した2人に改めてスプリット・ツアー開催の経緯を尋ねたところ、両バンドの相性の良さが窺えるエピソードの数々にスプリット・ツアーへの期待が一層高まったことは言うまでもないが、普段の作品インタビューではなかなか聞けない話まで聞けたのは望外の収穫。村松とReiの会話のテンポが生むグルーブも実に心地よかった。
「なにか近いものを感じた」ABSTRACT MASHとNewspeakの出会い
ーーなんでも、ABSTRACT MASHの2ndアルバム『SIGNALS』のプロデュース/レコーディング・エンジニア/ミキサーを、NewspeakのSteven(Dr)さんが担当したことから、ABSTRACT MASHとNewspeakの親交が深まったそうですね。
村松拓(Vo.Gt):そう。ちょうどここで対バンさせてもらったんです。
ーーそれが今年の3月20日。それ以前から、おふたりは面識があったんですか?
村松:俺はNothing’ s Carved In Stone(以下、ナッシングス)で1回、対バンさせてもらってるんです。恵比寿LIQUIDROOMだったっけ?
Rei(Vo.Gt.Key):そうでしたね。
村松:俺は個人的にNewspeakがずっと好きだったんだけど、ABSTRACT MASHのメンバーからも「Newspeak、めっちゃかっこいいよね」という話が出てきて、それで新譜を録るなら、Steven がいいんじゃないかと話が持ち上がったんですよ。
ーーNewspeakとナッシングスが対バンしたのはいつ頃でしたっけ?
Rei:2019年のナッシングスの「By Your Side Tour」でした。その後、Newspeakの企画で、2020年の6月か7月ぐらいに誘わせてもらってたんですけど、コロナ禍でなくなっちゃって。そういうこともあったし、共通の知り合いがいたということもあって、僕は勝手に親近感がありました。そう言えば、歌詞にバンド名を入れたこともありました(笑)。
村松:えっ、歌詞に入れたの!?
Rei:はい。かっこいいなと思って、「Bonfire」という曲に<Nothing’ s was……>と、wasなんですけど、<carved in stone>と入れました。StevenがABSTRACT MASHの制作に行ったとき、曲をちょこっと聴かせてくれたんですけど、めっちゃかっこいいと思いました。その後、初めて対バンさせてもらって、イベント自体も盛り上がったんですけど、その後の打ち上げがすごくいい感じで。その場のテンションで「ツアーに行きましょうよ」と誰かが言い出したんですよね。
村松:そうそうそう。
Rei:「言ったな。絶対やるぞ」と。でも、そういうのって、たいていその場限りで終わっちゃうじゃないですか。
村松:終わっちゃうんだよね。
Rei:そうならずに話がトントン拍子で決まっていったのがよかったですね。その後、拓さんはキャンプが好きだから「僕も連れてってください」とLINE送ったんですけど。
村松:キャンプはまだ実現してないね(笑)。べたべたするつもりはないけど、タイミングが合えばね、そういうのもありかな。何か近い感じがあるんだよね。最初に会ったとき、「僕、家で熱帯魚を育てちゃってるんで」みたいな言い方をしてたけど、俺も飼ってたからね。熱帯魚(笑)。
Rei:ホントですか(笑)。でも、音楽的にも近いと思うんですよ。
村松:イギリスの音楽が好きなところとかね。
それぞれが影響を受けたルーツ・ミュージックについて
Newspeak Rei(Vo.Gt.Key)
ーーイギリスの音楽にもいろいろありますけど、たとえば?
村松:Newspeakはインディ・ロックなの?
Rei:インディ・ロックですね、基本的に。でも、2000年代前後の人達が一番好きなんだろうなと、ABSTRACT MASHには感じていて。僕はそのちょっと後の2000年代中期とか、後期とかのアークティック・モンキーズとか、ストロークスとか、最初、音楽を始めたとき、そのあたりがめちゃくちゃ好きになったんです。そこからこの人達のルーツは何だろうと90年代、80年代と遡ったときに、絶対に同じところに辿りついたんだと思うんですよ。
村松:そうなんだよね。ルーツがみんなそこにあるみたいなところはたぶん一緒で、きっと同じものを聴いてるよね。
ーーいくつかバンド名を挙げるとするなら……?
Rei:それこそオアシスもそうだし、トラヴィスとか、キーンとか。共通しているんだろうなと思うのは、そのへんなのかな。歌ものの大地が見える系と言うか、アンセミックなロックと言うか、フェスが見える系と言うか。
村松:そう言ってもらえるとうれしいね。でも、Newspeakもそういうところを意識して、曲を作っているんだろうなっていうのはちょっと思うけどね。アンセムを作ろうとしているでしょ?
Rei:作ろうとしてますね。それが夢と言うか、フェスでシンセリフとかギターリフとかでみんな歌っちゃってる感じみたいなのがずっと夢であるんですよ。
村松:そうだよね。向こうのフェスのお客さんの在り方ってめっちゃ自由じゃん。
Rei:自由ですね。
村松:日本のライブは、「歌え!」と言わないと歌わない。たがが外れて歌うぐらいのスケールのでかさをお互い目指している感じはあるかもね。そこは共通している気がする。U2は聴いてた?
Rei:何曲か聴いてますけど、しっかり通ってはいないですね。
村松:あ、そう。じゃあ、ニュー・オーダーとかからの影響はないの?
Rei:あります、あります。ダンサブルな曲はそっち系です。
村松:ありそうだよね。そういう印象はあるかな。もちろん、いろいろな音楽を聴いているんだろうけど。
ーーUKで一番好きなバンドは誰ですか?
村松:いやぁ、難しいな。ズバリこれと言うのは難しいけど、フィーダーはすごい好きですね。もちろん、オアシスもトラヴィスも、今言ったニュー・オーダーも好きだし。
Rei:メンバーはみなさん、そのあたりが好きなんですか? それともけっこうバラバラなんですか?
村松:フィーダーはみんな聴いてたかな。オアシスは俺と小林(雄剛/Gt)かな。考えてみると、みんなけっこうバラバラかもしれない。梨本(恒平/Ba)はメタル好きだもん(笑)。
ーーReiさんはUKで言ったら、誰が一番好きですか?
Rei:誰が一番とかはないですね。
村松:ムズいよね。
ーーですよね。質問しておきながら自分でも難しいと思いました(笑)。
村松:全部好きだから(笑)。
Rei:実は自分のルーツはUKなのかなというところもあって、オーストラリアのバンドも好きで、ジェットめっちゃ好きだったんですよ。
村松:なるほど。
Rei:ジェットはけっこうハード・ロックじゃないですか。むちゃくちゃハードなことをやっていて、「かっけえな、この人達」「めっちゃロックだな」と思ってたら、すげえピアノのバラードやりだして、めっちゃやさしいじゃんみたいな。
村松:ハハハハ。
Rei:一番好きかと言われるとわからないですけど、そこで音楽の聴き方が変わったという意味ではけっこう影響はもらってると思います。今、Newspeakでは(ジェットとは)全然違う音楽をやってますけどね。それまで「ロックだぜ!」とやってた小汚いミュージシャン達がめっちゃやさしい気持ちや弱さをさらっと出した時に、めっちゃいいなと思って、そこから歌ものと言うか、歌で持っていく人達にいろいろ感じるようになって、トラヴィスとか、キーンとかに辿りついたんですよ。
村松:そうだったんだ。
Rei:他の2人はわからないですけどね。Newspeakも音楽的には、みんな違いますね。Stevenが一番違うかもしれない。いろいろ聴いているYohey(Ba)は、どこがルーツなのかわからないけど、StevenはBlink-182とかポップ・パンクですね。
村松:Blink-182とか好きなんだ。そう言えば、ドラマーの話になったとき、(Blink-182の)トラヴィス・バーカーの話はしてたかも。
それぞれのバンドの共通点と違い。そして、フロントマンとしての悩み
ーー逆にお互いのバンドの違いってどんなところだと思いますか?
Rei:ABSTRACT MASHは『SIGNALS』が特にそうなんですけど、根幹にあるものを日本語にめちゃくちゃうまく落とし込んでいると言うか、たぶん英語と言うか、英語のイメージで元々作っているのかな。
村松:そうだね。
Rei:それがとてもスムーズに日本語に切り替えられている。そこがすごいと思います。僕らも日本語の曲は前にやったこともあって、これからもやっていきたいと考えているんですけど、参考にしたいと思っているんです。だから、歌詞ですね。歌詞と言うか、英語のイメージで作ったものに対して、日本語を当てることの技術の高さと言うか。
村松:めっちゃ褒めるじゃん(笑)。うれしい。違うところと言われると、難しいけど、Newspeakはメンバーおのおのの音楽IQが高いよね。うちは幼馴染で集まっちゃってるから、どちらかと言うと、人間性で繋がっている感じがあって、このメンバー以外考えられないみたいなところで、雄剛の才能に3人ががんばってついていくみたいなはじまりなんだけど。Newspeakは音楽IQの高い3人が音楽への情熱を持ち合って、形にしている感じがすごく理想的なバンドだなって思う。かっこいい。
Rei:逆に幼馴染でバンドやってることにすごい憧れますけどね。それが一番美しくないですか?
村松:めんどくせえよ(笑)。みんな、言うことを聞かないんだから、ハハハ。
Rei:それを言ったら、俺らもやばいですよ。
村松:厄介そうだよね(笑)。
Rei:だいぶ厄介ですよ。ただ、根がいい連中なんで、ケンカにはならない。
村松:あ、そう。
Rei:けっこう大人になってから集まったんで、20代前半だったら殴り合いのケンカしてたかもしれないけど、今は「あ、こいつとこいつ、やばいな」と思ったら、間に1人が入るとかできるんですよ。
村松:俺達は逆にケンカもできないからね、仲良すぎて。傷つけたくないと思っちゃうから(笑)。
Rei:めっちゃいいじゃないですか(笑)。
村松:あ、こいつ溜まってんなってわかるからさ。昨日、ライブだったんだけど、打ち上げはメンバーしかいなかったから、メンバーが思っていることを、各々腹割りながらミーティングするみたいなことになったんだけど、実際は「わかった」の一言で終わらせたいと思ったよ(笑)。
Rei:そんなとき、Stevenなんてぶった切って帰りますからね。
村松:マジで!?
Rei:「そろそろ帰ろう帰ろう」とか言って。全然話は終わってないのに(笑)。
村松:Stevenならありそう。
Rei:こみいった話になると、日本語も難しくなるし、喋り方も早くなるから、途中から聞いてないんですよ、完全に。だから、帰る流れじゃないところで、「帰ろう帰ろう」と。
村松:ハハハハ。
Rei:そうすると、Yoheyも俺も「もう終わろう」となるから、それもいいんですけどね。

Newspeak Rei(Vo.Gt.Key)

ーーおふたりはフロントマンでもあると同時にリーダーでもあるんですか?
Rei:リーダーではないですね。
村松:うん。うちはリーダー、誰なんだろう? 梨本かもしれない。でも、おのおのに役割分担みたいなものがあるから。
Rei:そうですね。決めたことはないですね、誰がリーダーとかは。曲の制作、レコーディング、ライブ、それぞれのメンバーがリードするセクションが違うというか。
村松:リーダーを回していけばいいよね。みんな大人だし。
Rei:そうですね。もちろん、自分がここを担っていると感じられる場所があったほうがいいとは思うんですけど、全部はできないから、「ここは任せた」とお互いにやるのが一番健康的と言うか、1人が担っちゃうと、耐えられるものじゃないから。
村松:昨日、まさにそういう話をしていたんだよ。「男の子なんだから、やりたいことをやるって言えばいい」「それを責任持ってやろう」「お互いに」と。でも、そういうことだと思うんだよ。やりたいことを持っている人達の集合体だから、自分自身のことに責任を持たないと始まらないのがバンドだから、その根本のところを健全にやろうぜという話だよね。
Rei:まさに。
ーーフロントマン同士、共通する悩みもあるんじゃないでしょうか?
Rei:MCですかね?
村松:あぁ、MCは大事だからね。ステージに出ると、アジテーションって言うの? お客さんを煽って、気持ちをアゲて、解放していくようなライブの1つの醍醐味があるでしょ。でも、元々、そんなことは必要ないと思っている自分もいるんだよね。だって、音楽をやってるんだから。
Rei:そうですね。
村松:だから、お客さんにあれこれ指図するようなことを言うのが引っかかって、「歌え」とか、「手拍子してくれ」とかおもしろくねえな、自由にやってくれよと思うわけ。でも、結局、人間というのは想像以上に大きなことが起こった時に無条件で感動するじゃない? こんな大人数の人が一緒に歌って、同じ気持ちになってるみたいなさ。最終的にはそこを目指したいから、そういう時に何を言ったらいいんだろうか考えると、悩むよね?
Rei:悩みますね。ABSTRACT MASHもNewspeakもどっちも最後のところは自分達で考えてねとお客さんに預けている音楽と言うか、歌詞もそうだと思うんですよ。問題提起と言うか、「俺はこう思ってるけど、君は?」みたいな。
村松:あぁ、確かに。
Rei:実は、そこが一番共通しているんじゃないかな。拓さんが言うとおり、お客さん自身が歌いたいと思って、歌ってくれたら一番いいんですけど、でも、バンドとお客さんの気持ちが1つになるのって煽った時で、それはそれでやっぱり美しいんですよね。
村松:そうなんだよね。
Rei:だから、煽るわけなんですけど、MCの時に言ったことが自然に噛み合って、直後の曲がドーンとなることもあれば、噛み合わなくてぐだぐだになって、次の曲を台無しにすることもけっこうあります。
村松:あるよね(苦笑)。
Rei:あるんですけど、考えていくじゃないですか。この曲の前にこういうことを言ったら、こうなるだろうと予想しながら。でも、読んでるみたいな気持ちになっちゃうんですよ。頭の中に記憶してきたものを。そうなると、あんまり伝わらない。それよりもぽろっと、自分が感情的になって自然に出た言葉のほうが一番いい結果になると思うんですけど、その回数を増やしていきたいですね。
村松:俺も増やしていきたいよ。
ABSTRACT MASH 村松拓(Vo.Gt)
ーー村松さん、先輩としてReiさんにMCのアドバイスないですか?
村松:ないですよ。俺も悩んでるもの(笑)。でも、何かパワーワードみたいなものを作っちゃったら楽だよね。この曲の、この部分は叫んでもいいみたいなタイミングがあるじゃん。そういうところで「行こうぜ」みたいなさ。それぐらい単純な言葉でいいんだろうなって最近は思ってる。その日のその瞬間に零れ落ちてきたものを、見た人がどれだけ素直に受け取れるかって、やっぱりこっちが素直じゃないと、見てるほうも恥ずかしくなっちゃうじゃん。だから、照れないと言うか、当たり前のことを喋ってます。意味のわからないことを言っているように聞こえるかもしれないけど、そういうことなんですと言いきってあげる。それはすごく大事だと思う。まぁ、すでにやってると思う。
Rei:自然にできてる時もあると思うんですけど、そういう時は恥ずかしくないんですよ。逆に恥ずかしいと思いながら言うと、恥ずかしい感じになってますよね、たぶん。
村松:難しいよね。
Rei:苦手なんですか? MC。
村松:めっちゃ苦手だよ。すげえ、怒られてるんだから、俺。事務所を含め、方々から(笑)。
遂にバンド縁の郡山と名古屋で対バンが実現
ーーところで、打ち上げで盛り上がったとおっしゃっていましたが、その日のライブも手応えがあったからこそ、その後の打ち上げも盛り上がったんじゃないかと思うのですが。
村松:そうですね。お客さんがすごい歓んでくれている感じがあったんですよね。Newspeakのライブで盛り上がっているお客さんがめっちゃいて、ABSTRACT MASHのライブでもそのお客さん達がすごく楽しそうにしてくれていて。お客さんから見ても、通じる部分があったんじゃないかな。対バンして仲良くなるバンドはいても、交わって、うまく化学反応が起きるライブはあんまりなくて、ABSTRACT MASHは。それがNewspeakとだったらできそうだなっていうのは思ったかな。
Rei:イベントを通してみんな楽しそうでしたね。それで、おかわりしましょうという感じでしたね。何かを巻き起こそうぜみたいなことではなくて、単純にこの楽しいパーティーを続けましょう、もう1回やりましょうって感じでした。
村松:打ち上げ込みですね。ほんとに。
Rei:なんで、あんなに盛り上がったんでしょうね?
村松:わからないよ。でも、バンドマンっぽい。フィーリングがみんな合うんだろうな。
Rei:お客さんにあれこれ言いたくないってことも含め、スタンスが似ているってことは、人間的にもきっと……。たぶん音楽で一番、人間を垂れ流してるだろうから、そのスタンスも近いからこそ、自然にそういう話になったんじゃないかな。
ーーそれにしても、なぜ福島県・郡山と愛知・名古屋なんですか?
村松:郡山のPEAK ACTIONは、ABSTRACT MASHをやり始めた頃、よく行っていて、そこの店長さんに会いたいなと思ったんです。
Rei:名古屋のSPADE BOXは、Newspeakがツアーで何度もお世話になってるライブハウスなんです。郡山は1回だけ、47都道府県ツアーをしたとき、サバプロ(Survive Said The Prophet)と2マンで行ったんですけど、それ以来、東北は行けてなかったんで、今回、東北が入ったっていうのはうれしいです。熱い人達が多いんですよね、東北は。
村松:そうだね、1回繋がるとね。
Rei:楽しみです。
村松:めっちゃ楽しみですよ。
Rei:その後、大阪もあるんですよね。
村松:実は。
Rei:スプリット・ツアーとはまた違う『Hardenbergia vol.1』というイベントで、Enfantsと3マンになります。
ーースプリット・ツアーではコラボレーションはやらないんですか?
Rei:やったりすることあります?
村松:ボーカルをゲストに呼んだりはたまにあるよ。Newspeakに入ってみたいな。
Rei:いいですね!
村松:ABSTRACT MASHの曲をReiに歌ってもらうのも熱いな。やばいね。Reiの声でABSTRACT MASH、超いいと思うよ。
Rei:いえ、こちらこそ拓さんに入ってもらったらめっちゃいい感じなると思いますよ。
村松:やるかどうかは、ここでは決められないけど、じゃあ考えてみますか。
Rei:考えましょう!
取材・文=山口智男 撮影=RYOTARO KAWASHIMA
取材協力=GRIT at Shibuya

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